2018年02月21日

TRIUMPH TROPHY SPECIAL 1966 完成です。


 「布引流 TRIUMPH TROPHY SPECIAL 1966」 皆様のご声援の下、完成いたしました。


高品質の下 「布引流ブルジョア倶楽部仕様 トロフィースペシャル」 デビュー致しましたよ!(ブルジョア倶楽部はコチラ、お手軽倶楽部はコチラ)


布引クラシックスでは1960年代にアメリカの荒野を駆け抜けたコンペティションモデル達をとってもリスペクト。その中でもこの1966年は両サイドに振り分けたエキゾーストパイプが、プリユニットモデルの雰囲気漂う初期モデルとして存在感漂わせます。


大切な事は、そのクオリティー 「タイヤとエキゾースト変えただけのなんちゃってモデルではゴザンセンです事よ・・・」 布引流コンペティションモデルへのモディファイはそこいらのモノとは違う、その一部をご紹介いたしましょう ※お願い・・・各部に使われているボルト、ナット、ワッシャー、スクリュー類、及びその向きをを良~くご覧ください。


大切なモーターサイクルの顔であるヘッドライトは6インチです。もう一度言います、6インチのルーカス社製575です・・・7インチでも5インチでも4.5インチでもないんですよ、6インチなんです。


コンペティションモデルの、特にUSモデルでも西海岸向けに使われたアロイ製マッドガード。一枚数キロあるその重量は一気に数百グラムへ!(指で持ち上がる、ペラペラ)・・・劇的な軽量化は走りだすと分かります。更に、タイヤとのクリアランスに幾分の違和感を覚えた人!君はチョー通です・・・


後ろのマッドガードも同様にアロイ製。この鈍いアルミニュームの輝きが貴方の感性に響きませんか?・・・定期的に磨かなきゃイケない!ステンレス製のような耐久性は無い!・・・それでもコンペティションモデルにはアロイ製マッドガードを使うのです!


先にも言ったエキゾーストシステム。両サイドに振り分けるアーリースタイル。この後の1967年から左サイドに2本とも出る形になりますね。どちらも格好良い!どちらも素晴らしい!それがトライアンフのコンペティションモデルなんです。


そしてこのグレー色したアマル社製ハンドルグリップラバー・・・1966の証であるこのグレー色にも、当時モノ、リプロ品、そしてパチモノとあります。これは堂々の当時モノ、「AMAL」の頼りないロゴと品番が入ります。正直1年持つか持たないか・・・グレー色に耐久性などありません。それでも当時モノのアマル社製グレーグリップラバーを使うのです!


シート下やタンクの裏側などの仕上がりは、整備士のレベルや性格を如実に表します。どんなに外装が美しくてもこうした場所が見苦しいモノはアウトです。・・・この裏側にはたくさんの配線やオイルラインがある・・・下手すると致命傷に成り兼ねない箇所が隠れている・・・分かりますね?見た目よりも相当大切であるって事を・・・大切な電気の話し是非ご覧ください。コチラ


これは、シートの位置を決めるワイヤーストラップを止める為の小さなスクリュー。ここにもポジドライブヘッドの正規品を使う、しかもちゃんと亜鉛鍍金。こんなたった数ミリの小さなモノにもその存在感を大切にしたい・・・それを見るだけで幸せになれる・・・こうでなきぁ真のトライアンフ通とは言えないよ・・・


更に、グレー色したツールトレイ・・・これがまたレア!1965のサイドカバーからここに移動した正規品。結構割れて捨てられる。でもってデッドストックだからポカーンと穴が開いたようになってる・・・ちゃんと着いてる事が自体が嬉しいモノなんだ。(最近リプロ品出ました。)


ぺトロールタンクのペイントにもこだわりましたよ。フィラーキャップ横には「TROPHY SPECIAL」 とありますね。カッコよいですよね。カラーも美しくノリました・・・


皆さんが操作する時のイメージはこんな感じですね。・・・どうですか、このシンプルさ・・・ステアリングのトップラグがコンペティション用なのが分かりますか?パブレーションがダイレクトになっても全然ぜーんぜんOKなんです。更にハンドルバー自体もロードスポーツモデルとは違うコンペティションモデル用なんですよ。


その他、エンジンは勿論徹底したフル作業済み。(詳細は納車時のブログにて報告予定)


電装系統は、ハーネスから何から全て刷新済み。充電系統に点火系統もモディファイ済み。(詳細は納車時のブログにて報告予定)


車体もメイン、リアフレームにスイングアーム。ホイールにタイヤと全て作業済み。(詳細は納車時のブログにて報告予定)


「布引流 TRIUMPH TROPHY SPECIAL」 如何でしたでしょうか?今回は外装を中心に報告しました。でも、心配しないでくださいよ。機関から電装に車体と ちゃんと作業していますよ。これらは納車時のブログにて報告する予定です。

 さて、冒頭に ※お願い・・・各部に使われているボルト、ナット、ワッシャー、スクリュー類、及びその向きをを良~くご覧ください。 と、私は申しました。こうしたボルトやナットの類を「ファスナー」 と呼びますが、この種類を誤ると英国車の価値は激減します。折角作っても知る者が見れば 「なんだこりゃ・・・???」 と冷ややかな視線が・・・布引クラシックスは違います。こうしたファスナーの種類だけに留まらず、サイズ、長さ、メッキの種類、更にその取付の向きに至るまで豊富な知識を屈指し決して意味不明な車体は作りません。イコール・・・何処に出しても胸を張って走れる!よくわからないビギナーにはある意味絶対に外してはイケない大切な要素。皆さんが車両選びをする時に、少しこだわりを持ってみて頂ければなと思う次第でありますよ。
ボルト1本にまでこだわり抜いた西海岸の雄、ウエストコーストの風~♪♪「布引流 TROPHY SPECIAL」をご自分のモノにしてみませんか?

TRIUMPH TROPHY SPECIAL 1966
¥2.480.000-

※諸費用、消費税は別途必要。
問い合わせは下記になります・・・

電話 079-557-1203
携帯 090-8466-9959
メール info@nunobikiclassics.com

布引クラシックス マツエダ まで
  

Posted by nunobiki_classics at 19:12Comments(0)販売車両英国車

2018年02月04日

「BRITISH RUN spring 2018」 今年も開催されますよ!


毎年春に行われる「BRITISH RUN」が今年も岡山県で行われるとの事。


「BRITISH RUN」 主催の朱山さんが「今年もやりますよ!」と、お友達と共に訪れてくれました。


毎年、年齢問わず英車好きのメンバーが集まるそう・・・楽しい会の様ですよ。(布引ファミリーの皆さん、フライヤーありますからね。)


因みに、彼の愛車はアルミシリンダーのT100、いじるには気を遣うシリンダー(笑) ずっと大事にしてもらいたいですね。


更に、お友達の441。これもまた楽しいモーターサイクルですね。是非グッドコンディションをキープしてもらいたいと思います。(また、お名前教えてください!)


まぁそれでも今年は特に寒い!布引クラシックス前の雪も解けない始末。そんな中、訪れてくれた二人に感謝。松枝も「BRITISH RUN」の成功祈ってますよ!

「BRITISH RUN spring 2018」 の詳しい内容は以下をご覧ください。英国車に乗ってる皆さん、是非参加されてみては如何でしょうか・・・松枝
※・・・詳しくはコチラ

  

Posted by nunobiki_classics at 21:27Comments(0)お知らせその他

2018年01月26日

布引流快走路ガイドその5 岡山県 「因美線 美作滝尾駅」

山陰本線「鎧駅」に続いてひとり旅専用駅をご紹介致します(鎧駅はコチラ)。

ここは岡山県の因美線 「美作滝尾駅」 映画「寅さん」のロケでも使われたそうです・・・


昭和40年代位まで、駅と言えばこのような木造駅舎だったのです・・・


駅に入ると昭和の景色がそのままに残されている・・・


切符売り場も長椅子も当時のまま、皆が忘れていったモノがここにあるじゃないか・・・


ホームに出ると単線が続いていて、廻りに広がる普通の田舎の景色に泣けてくる・・・


そして、この駅には何もありません。・・・そう何も無いんです・・・あるのはたった一つ、貴方の尊い時間だけなのです・・・

因美線美作滝尾駅駅へは神戸方面から中国道島で約2時間半。因美線や伯備線には他にも魅力的な駅や沿線があります。是非訪れてみては如何でしょうか・・・2018/01/17 布引クラシックス 松枝
地図は以下です。

  

Posted by nunobiki_classics at 12:57Comments(0)布引流快走路ガイド

2018年01月24日

布引クラシックスは全国へ参りますよ。


布引クラシックスでは、遠方のお客様にも、多数ご愛顧頂いていますよ。
クラシックモーターサイクルを愛する心は全国共通・・・そんな「布引ファミリー」の下へ愛車 「1997 シボレー K1500 シルバラード」 に乗って駆けつけます(新車で輸入して以来所有、大切な相棒)。


「布引クラシックスって、遠いなぁ・・・買っても後が心配だし・・・」 確かにそんな話しはあります・・・


或いは 「この辺じゃ英国車どころかバイクの店すらないしなぁ・・・」 乗る事自体をためらっている人もいます・・・


そんな皆さんに布引クラシックス松枝が 「カーツッ!」 良く聞いて下さい、高価な英国車を買うって事・・・大切な愛車を他人に任せるって事・・・場所で買うんじゃないんです、距離で選ぶんじゃないんです。「この人なら・・・この工場なら・・・やっぱり任せて良かった・・・」 それが貴方が示す大切な愛車への礼儀、本物を選ぶことはオーナーである貴方の義務なのです。


更に、遠方に納めた車両はそこで終わりじゃないんです。ずっとお付き合いは続いていく・・・それが布引ポリシー。確かに、「後は自分でやります!」ってのも個人のスタイルですから、それはリスペクトご自由です。但し、何もせず乗り回せる程、英国車は甘くない!ビギナー講座その1コチラ メンテナンス維持のため全国どこへでも取りに行く・・・大事な愛車の為に・・・大切な「布引ファミリー」の為に・・・


最後に申します。皆さんの人生は一度きりです。ヘナヘナ迷っている間にも刻々と時間は過ぎ人生はすり減って行きます。ここで布引クラシックス松枝の話しを聴きましょう・・・
「遠いだと、それがどうした?・・・東京から走ってくる布引ファミリーも居るんだぞ・・・」 「今乗らなきゃいつ乗るんだい?今ちゃんと直さなきゃいつ走るんだい?人生ってのは二度と帰って来ないんだぞっ!・・・」 貴方の耳にこの声が届きますか?・・・
英国車の楽しさ→ビギナー講座最終回コチラ 中級者講座最終回コチラ


このように、布引クラシックスは全国区です。距離がネックだと思っている貴方、どうか布引クラシックス松枝までご一報ください。わたくし松枝が必ずお応え致します・・・
2018/01/24 布引クラシックス 社長 松枝

※・・・現在布引クラシックスでは、遠方の皆様に可能な限り負担の掛からない料金形態を検討中です。決まり次第告知致しますので今しばらくお待ちください。
※・・・只今、作業に待ち時間があります。鋭意作業進行中!がんばります!



  

Posted by nunobiki_classics at 00:27Comments(0)お知らせその他

2018年01月19日

1955 BMW R50 神戸市 Y様 車検整備


布引ファミリー常連、神戸市のY様。いつも差し入れ持って訪れてくれる松枝お気に入りのお得意様であります。(いつもありがとうございます。)


「オイルは小まめに交換しろっ!」 言わなくても時期が来れば交換に来てくれるナイスガイ。今回は車検に合わせてリア廻りを取り外しての作業を致しました。


ドライブシャフト廻りの点検にブーツの交換とか・・・更にスピードメーターケーブルのブーツの他、スロットルケーブル等のブーツも交換してやります。


そして、クラッチのレリーズ廻りの点検や・・・


バルブ廻りにと・・・その他いろいろな作業を致しました。


このYさんは神戸市中央区在住の超海沿いのお住まい・・・よってスポークも御覧の通り。


海辺の環境に配慮して、ここはステンレス製のスポークに組み替える事にしました。左がスタンダードのスチールスポーク、右が今回張り替えるステンレス製。(松枝はスチール好きですけど・・・海沿いの人はスチールとかステンレスとか悩んでる場合ではないでしょ!)


このリムはオリジナルで1955年当時から使われているので、やはりバランス取りも結構な労力要りますね、交換すれば話は楽。しかしオリジナルを使えるまでは使いたい・・・意地でも使う訳ですね(ケースによっては結構大変、今回も大変)。


で、前後共にステンレス製となりました。これで中央区の塩害にも耐えてくれることでしょう・・・良かったです。


オリジナルのスロットルユニットにはこうしてブラス製のベベルギアと超ミニチュアなチェーンが使われいる・・・どうですかこの見事な出来栄え、英国車には絶対に有り得ないモーターサイクルの美学!・・・しかし、1955年から使われていて今年で63年目。遂に交換の時となりました・・


これが、今入手可能なモノ。材質は変わっても構造は変わらない・・・この場合、ここが外れると乗り手は困るので信頼性優先ですね。


これはハンドルロック。昔のモノはメーカー関わらず殆ど取り外されているのが現状。ドリルで揉んで取り外し・・・


こうして新しいモノを取り付けます。スペアキーも有るので安心。誰も盗まないと思っていても、やはりハンドルロックはある方がイイ、それが人間の心理です。(この後フタが着きます)


そして、魚崎浜まで無事に検査を受けて参りましたよ。とにかく一度ピシッと作業するとガツンと決まる・・・それがドイツ製モーターサイクルの良さ。オーナーのYさんも大変気に入ってるようで、ベストマッチではないでしょうか。また、今年も一緒に走りましょうね。この度は誠にありがとうございました!
  2018/01/19 布引クラシックス 松枝

過去の作業を是非ご覧ください。コチラ


  

Posted by nunobiki_classics at 17:48Comments(0)作業報告 その他

2018年01月09日

布引ファミリーの皆様、2018年度の新年のごあいさつです。


布引ファミリーの皆様、明けましておめでとうございます。
今年も新年がやって参りましたが・・・昨年を振り返りますと、仕事に終われ息つく暇もない・・・相変わらずの一年でありました。(反省・・・)
(写真・・・松枝所有のコマンド2017年度の仕様です。)


今年も全国各地から車両の購入や修理の依頼を頂きました。しかし!その分待ってもらっている方々も多い訳です(トホホホ・・・涙)
※・・・以下の写真は2017年度に納めました車両の一部です。
(写真・・・1966 TRIUMPH 6TA Thunderbird 販売車両 2017年夏納車 東京都M様 コチラ)


「一日でも早く乗って欲しい・・・その為にやるべき事をやらねば・・・」 わたくし松枝も後ろ髪を引かれながら、日々作業に明け暮れております。(決して遊んでなんかいませんよ!)
(写真・・・1964 TRIUMPH T120R Bonneville フルレストア作業 2017年春納車 兵庫県I様 コチラ)


待ってくれている布引ファミリーの皆さんへ伝えたい事、それは・・・「いつも皆さん一人一人を忘れてなんかいませんよ!だから今は耐えて欲しい・・・」と、日々そう思う訳です。
(写真・・・1970 NORTON Commando 750 Fastback フルレストア作業 2017年夏納車 東京都T様 コチラ)


そして、新年にあたり決意表明致します・・・「お預かり車両の早期完成を目指すぞっ!」・・・とにかく余分な事は今年はしません。只、漠然と作業に集中するのみ、頑張りたいと思います。(拍手々・・・)
(写真・・・1970 BSA A65L Lightning 2017年度年末納車 京都府 U様 コチラ)


そして、松枝個人的な目標をひとつ・・・「今年は走ります・・・」 昨年は驚く事に何処にも走りに行きませんでした・・・(泣く)
以下、今年に行こうと目論んでいる所です。
・信州・・・・・・・嬬恋、八ヶ岳、蓼科、美ヶ原、乗鞍、(個人的に聖地、絶対行く)
・木曽・・・・・・・乗鞍、御嶽山、(心の拠り所、木曽馬に会いに行く)
・伊豆箱根・・・富士山含む(意外にも二輪車で走ったことない)
・九州・・・・・・・全域 (震災、水害、行くべきか?)
ひとつでも多く行けるように頑張りたいと思いますよ。
(写真・・・2012年に松枝がソロで走った御嶽山の麓です。)


で、「今年は走ってやろうじゃないの・・・」 密かにご立腹中。よって今年はプロダクションレーサーに戻します。先ずは最も大切なポジションづくり・・・密かに完了しました。そして次は外装、タンクとシートにホイールにと元に戻します。・・・まぁ、そんな事で同じ走るなら内容が無くてはイケナイ。久し振りに今年は「ドリャーっ!」と走りたいと思っております。

では、最後にまとめますと、

一番・・・「納車待ち、修理待ち車両の早期完成!」
二番・・・「信州、箱根、九州 走るぞっ!」


納車待ちの皆様、修理待ちの皆様、必ずや布引クォリティーのお届をお約束致します。その間、どうぞ耐えてくださいね。そして、少しでもお小遣い貯めて備えてくださいね。では、2018年度も布引クラシックスをよろしくお願いいたします。
2018.01.09 布引クラシックス 松枝
  

Posted by nunobiki_classics at 13:58Comments(0)お知らせその他

2018年01月05日

ストバイ188号布引クラシックス掲載頂いてます。


布引ファミリーの皆さん、ストバイ188号に「布引クラシックス」掲載して頂きましたよ。実は、昨年忙しくて今頃読みました!(笑)。


今回も・・・ん~っ・・・なるほど、フロント19インチホイールについて色々と書いてありますよ。
そうなんだよなぁ~・・・タイヤホイールの大きさ形状って本当はとっても大切な事なんだよ。その車体の個性を決めちゃってるメチャクチャ大事な要素なんだけど皆さん何も考えずに走ってる・・・そこ問題。その意味を知るって事で君達のマンネリ化した走りがガツーンと鋭くなる!・・・シャイーンッと曲がれるようになる!・・・段々と自信が湧いて来る!・・・これ本当です。で、そのきっかけとして必ずこの「ストバイ188号」買って読んでみましょう。今回のブログはそんな話しです。


わたくし松枝も掲載頂いています。・・・・・とりあえずね、今はカスタムバイクに始まる何でもありの時代、スタンダードに目を向けられない時代ですよ。しかしね、どんなにド派手な太いタイヤを入れてカッコウつけても、どんなに高性能なプロダクションレース用のタイヤを必死でマシン倒して膝擦って走っていても、結局は鉄のフレームに細いタイヤのついたモーターサイクルが自分のモノだったんだと気がつく時が来る・・・それも言いたかった訳です。


他にもYASさんのW3のオーバーホールとか楽しい内容になってますが、この「RSC」ってコーナー。皆さんに是非読んで欲しいコーナーなんです。(それにしてもSHIVAちゃんの格好、面白いね・・・)


これはその前回の187号ですね。ここからその「RSC」始まってました。読んでみましょう・・・(※・・・ここから余談。ところで布引ファミリーの皆さんはこのホンダのモンキー乗った事ありますか?この小さいバイク、侮っちゃいけませんよ。モンキーってのは小さいだけじゃないんです。モーターサイクルを操る魅力がモロに感じられる素晴らしいモーターサイクルなんです。表紙に出てだのでちょっと言ってしまいました・・・)


「RSC」・・・「リア・ステア・クラブ」 正直言って皆さんには壁のように立ちはだかる難しい話かもしれません。こんな亊考えてモーターサイクル走らせてる人が居たら、それは競技やってる者か業界関係者です(笑)。・・・これって一般人に分かるだろうか?・・・そう、私が若かりし頃サーキットで本能のままに只ガムシャラに走ってるだけで全く伸び悩んだ頃、こうした理屈的な話を習得して人生変わりました・・・すると、今まで見えなかったその先がどんどん見えて来る・・・何時も抜けなかったあの野郎のイン側を「ドリャー!」っと一発で抜けるようになる!何時もスロットルを戻してしまうダンロップ下の登りでも「オリャー!」っと耐えて耐えてその先デグナーのブラインドの壁にスパッと飛び込み余裕でかわせるようになる!・・・あれっ?話しが大きく脱線しました・・・まぁ・・・そうじゃなくて・・・皆さんも生まれ変わったかの如く思い切り走れるようになる!走りが断然楽しくなる!それは古い英国車でも変わらない事なんだっ!・・・そんな話しなんです。


オートバイの本当の姿とは・・・???


これ何の事か分かりますか?恐らく皆さん全く意味不明だと思います。


まさか、こんなことになってるなんてわかりませんよね・・・でも、本当はこうなってるんです。


次はこちら、前のタイヤと後ろのタイヤ、通ってるところが違うのか?


これも面白いですね。フロントホイールの大きさの違いで旋回する軌跡が変わってくる・・・教習所で乗ってたホンダのバイクと俺のトライアンフの何処が違う?何が違う?それぞれの走りの違いがもう分かるだろ?・・・


右側にあったブレーキペダルが左に変わって慣れちゃった皆さん。そこで終わっちゃ許さんぞ!頭使わなきゃイカンだろっ!


この絵・・・これ一番大事な絵、小さく書かれているけどこれって最も大切且つ有効な絵です。・・・そう、リアブレーキってのは停まる為だけのモノじゃない。車体の動きを安定させ制御出来る。意のままに操る技の多くがこのペダル一本に隠されている・・・よって、君の人生を明るいモノに替えてくれる魔法のペダルなんだぞっ、賢く使えば人生変わるんぞっ!皆さんが今最も必要とされるモノなのです。


「布引ファミリー諸君、見よ!このリアステアなモンキーの走りを! 皆さんはこれだけ後輪を意識して走ってますか?これだけ自分の後ろに意識を持って走ってますか?・・・そう、明日からは後ろだ!君達に足りないのは後ろへの意識だ!フロントで曲がるんじゃない、後輪の真上に座れ!後輪に乗れ!それがこれからの君達の走り方だっ!」 ・・・お分かりですね。

・・・と、今回も布引ファミリーの皆さんに是非とも読んで欲しいが為に個人的な感想書きました。 で、また春になった頃、皆さんとこうした話をしながら走りに行きたいなと考えてます。布引クラシックス社長松枝直伝の「クレバーな英国車の乗り方」 みたいな事やりたいと思ってますよ、では・・・     2018/01/05 布引クラシックス 松枝

ストバイの購入はコチラ
(※・・・そして、ストバイの皆さん、勝手な事書いてごめんなさいね。あくまで布引ファミリー向けの話なのでご了承ください。また、近くに来た時には遊びにいらしてください、待ってます。)


  

Posted by nunobiki_classics at 21:19Comments(0)お知らせその他

2017年11月26日

ストバイ185「車体に乗る」読みました。

ちょっと前の事ですが、「ストバイ185」を皆さんにも読んで欲しいので個人的な感想を書きました。是非ご覧ください。

「全国の布引ファミリー集合せよ!」
布引ファミリーたる者、ボケーッと愛車を走らせたりは致しませんね。愛車と自分自信が共に楽しく走る為にはどうすりゃ良いのか?・・・日々、自問自答しながら走り続けます・・・そんな布引ファミリーの皆さん、以前から読んでもらってるストバイがいよいよ面白くなってきましたよ。


「車体に乗る」 ク~ッこの言葉聞いて痺れました。皆さんは知りませんがわたくし松枝は10代から本気で全日空選手権目指してサーキット通いしてましたね。その立場から言いますと一般道でモーターサイクルに乗るって事をギュッと一言に集約するとこの「車体に乗る」って言葉になるのです。


この「右手とリアタイヤ・・・」 この言葉、もう答えを言ってるようなもの。素晴らしい言葉です。わたくし松枝流の考え方とは「スロットル1本でモーターサイクルは走らせるようなモノ」 それをあたかも表現したこの言葉・・・重いです・・・。(※・・・それだけスロットル操作は大事で、皆さんも改めてここに意識を置いて走って欲しいと言ってるのです。)


とにかく速く正しくモーターサイクルを走らせようとすると、この「エンジンを考えないパワーと車体との関係」に行き尽きます。そう、エンジンなんて感じてる暇などないのです。だがしかし、悲しいかな不要な要素の多い我が英国車ではエンジンがしゃしゃり出て来て車体に乗るって感覚が中々感じられない・・・ここが問題・・・


それでもやれば出来ます。先ずは沢山走って経験を積む事(とにかく君達ゃ走行距離少な過ぎます)、そして疑問を持つ事(自分で考えろ!)、そして楽しく走れるにはどうすればよいのか考える事(持ってる頭を使え!)・・・話はそれからです。(※・・・これから先言うと話長くなるので知りたい人は松枝に個別ツーリング申し込んでください。めっちゃ実技教えます。)


そして、次にはこんな誌面が・・・エンジンのレイアウトによる違いとか色々あります。これ大事ですよ。自分のエンジンがどうなのか?他のとどう違うのかを知っている事はとっても大事。貴方の走りが変わります・・・


そしてこれ、リジットサス乗ってるから関係ねーっなんて誤解もいいとこ。分かり易いし楽しい・・・この後輪の真上に乗るって楽しさはホンダのモンキーからチョッパー迄不変です。


そして、我が布引流英国車講座実技編の模様も掲載頂きました。参加の皆様お疲れ様でした、そしていつも掲載頂きストバイご両名感謝致しております(また、ごはん行きましょうね)。

最後にまとめます・・・

布引ファミリーに告ぐ!
・最近のストバイの記事は英車乗りである君達に必要な事が書いてあるんだぞっ!
・先ずはストバイ買って読め!
・そして、沢山沢山走れ!
・その後見えて来る何かにワクワクしろっ!


この冬はこれで行ってください。走って走って走りまくった後に何かが見えて来る・・・それが我々の言う春なんですよ・・・
2017.11.26 布引クラシックス 松枝

ストバイはコチラです!


  

Posted by nunobiki_classics at 13:38Comments(0)お知らせその他

2017年11月23日

国道173号線通行止めのお知らせ 布引クラシックス通常営業中!


台風21号により、現在国道173号線が土砂崩れの為に通行止めとなっています。


通行止め区間は、大阪府側の「能勢町天王交差点」から兵庫県側の「安田西交差点」です。布引クラシックスは丁度安田西交差点より数百メートルの通行禁止区間に当たります。写真のように通行禁止の看板が出ていますが、「安田西交差点」からは「途中まで行きたいのですが・・・」と警備の方に言えば通れます。「天王交差点」からは以下の迂回路を使用してください。また、現在開通の見込みは不明との事です。
また、行きたいけど行けない!って方は、090-8466-9959 まで連絡ください。よろしくお願い致します。2017.11.23 布引クラシックス 松枝


迂回路その1


迂回路その2

以下、兵庫県、大阪府による告知です。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/tnk10/documents/173tuukoudomebira2.pdf

http://www.pref.osaka.lg.jp/ikedo/news/index.html
  

Posted by nunobiki_classics at 11:48Comments(0)お知らせその他

2017年11月12日

布引流快走路ガイドその4 「国道429号線生野ダム付近」


兵庫県の国道312号線と国道427号線をつなぐ国道429号線。昔栄えた「生野銀山」と言えば知ってる人多いと思います。その生野ダムの湖を「銀山湖」と呼びその付近の道が中々良い所なんです。


秋はこんな風に紅葉の名所に・・・ポイント見つけて写真を撮って、また走る・・・


初夏は瑞々しい新緑が美しい・・・時々写真撮っては青垣峠で引き返し、帰りは走りに専念する みたいな…

ガイド・・・
この辺りは、適度なコーナーが連続するダム特有の道。少しサスペンションの具合を確かめたくなったら走りましょう。但し、紅葉の時期には観光するマイカーも居るので、是非大人の走りをお願いしたいと思います。

注意点・・・
青垣峠より東側は、林道的な酷道(舗装路)なので峠より西側が快走路になります。

合わせて行きたい付近の道・・・
四輪車も少ないコーナー楽しめる穴場ロード・・・国道427号線「遠坂峠」 四輪車に対向車が居なければ本気で走れる松枝イチオシの道・・・

まとめ・・・
では、今回のまとめをします・・・
・春から晩秋までの景色を堪能できる・・・
・道も適度なコーナーの連続でそれほど速度を出さなくてもそこそこ楽しめる・・・
・廻りに良い道が多い・・・
・帰りの西脇市ではお茶できる・・・

毎年11月は紅葉真っ盛り、是非皆さんも次の日曜日には出掛けてみては如何でしょうか・・・  2017/11/12 布引クラシックス 松枝

オプション・・・帰りに寄りたい店(何れも西脇市内です。)

「バーガークレイジー」さん、皆さん知ってる美味いハンバーガーの店、営業時間を確かめてから行ってくださいね。コチラ


「レ・ボ・プロヴァンス」さん、紅茶好きの松枝おススメの店。冬は暖かい「ロイヤルミルクティー」 更にスパイシーな「チャイ」なんかが冷えた体に嬉しいです…コチラ


「カリンカ」さん、川沿いのカフェ、タコライスとかマニアックなメニューも密かに在りますよ…コチラ

場所は以下です、参考に御覧下さい。



  

Posted by nunobiki_classics at 12:47Comments(0)布引流快走路ガイド

2017年11月04日

布引流神戸餃子の美味い店 台湾料理「梅春園」さん


「腹減ったなぁ・・・メシ喰うか・・・」っと、当たり前のようにサッと入る店ってありますね。神戸北長狭通の1丁目にあるこの店は正に行きつけの台湾料理店。愛想の無い厨房と日本語たどたどしい女性の対応と超狭い店内が「おぉーイイ感じ・・・」雰囲気を盛り上げます・・・(基本カウンター席で混雑時二階有り)


ここの「餃子」は肉の食感重視派、私好みで美味いんです。では、食べ方説明します。
味噌だれの調合
・味噌だれを備えつけの小皿に四分の三程度入れる。
・次に醤油を慎重にスッと少し入れ、更に酢をスッと同量ずつ入れる(入れすぎると風味台無し)。
・ラー油を入れたいけど無い(タレに予め入ってるから・・・)。

食べ方
・先ず箸で餃子を掴んでタレを三分の一程度つける。(つけ過ぎ厳禁)
・そのまま口元に運んで一瞬唾を飲む。
・次に一気に餃子の半分の位置めがけて「ガブッ!・・・」と喰らいつく!
・そして、「・・・もぐもぐ・・・」っと味わう(味の分析とタレの分析)。
・更にもう一度タメを作ってから「ガブッ!・・・」(勢いよく!)
・そして、「・・・もぐもぐ・・・」っと味わう!(梅春園さんに感謝する・・・)

 この放り投げるような食べ方がポイント。女性の方もお上品に食べては駄目。タメを作ってガブッと喰らいつくってのが大事ですよ!。そして、男性なら2人前は食べたい、女性でも1.5人前は行きたいところでしょうか、他のメニューと上手く組み合わせてくださいね。※・・・ここの餃子にはニンニクは入っていません。神戸のレベルの高い餃子にはニンニクは入りませんから!


そして、大のラーメン嫌いな私が唯一食べるのが「愛愛」さんコチラと、ここ「梅春園」さんの「汁ソバ」だけ・・・ここは平たい麺、スープはすっきり透明の私好み。「ズズズーッ・・・」っと汁ソバすすって「ガブッ!・・・」と餃子を食べて、また「ズズズーッ・・・」っと汁ソバすすって・・・みたいな。ラーメン嫌いの私が大好きな麺、皆さんにも必ずや気に入って頂けるかと存じます・・・(※ポイント・・・カウンターにある胡椒を多めにかけると味がグッと締まります。) 


更に、これは「鶏の唐揚げ」 これもワイルドです。骨付き肉をドーンとぶった切ったまま揚げたもの。から揚げの中にバンバン骨があってそれ避けるように食べるのがまた美味い!・・・まるでスペアリブの様な感じでイイんです・・・。その他に「腸詰」「ちまき」「空芯菜炒め」とかもおススメですね。

如何ですか、神戸人の生活に組み込まれた普段着な店、言い換えれば県外の人には絶対に辿り着けない地元ならではの店「梅春園」さん。「ガブッ!・・・」っと食べ方を実践できる方、是非訪ねてみては如何でしょうか・・・ 参考にコチラ    2017/11/4 布引クラシックス 松枝
  

Posted by nunobiki_classics at 12:42Comments(0)芦屋近郊地元グルメガイド

2017年11月02日

1989 DUCATI 900SS プチ修理しました。


1989~1990の2年間のみ製造された新生900SS。純イタリア製最後のモデル、パンタ系750の非力さを払拭すべく大出力スーパースポーツとして再デビューしたものの1991年には早くもモデルチェンジとなった不運なモデルでもありました。


布引クラシックスでは、その昔ベベル系の750、900SSから750F1を多く手掛け時期もありましたね。その経験から言いますとこの1989~1990のSSは車体とパワーのバランスが良く超穴場モデル。マルゾッキ製のサスペンションながらドゥカティーとしては珍しく走りの実感が体に伝わる松枝おススメのモデルでもあったのです・・・


この900SSは、その昔現オーナーのGさんが布引クラシックスに注文してくれて私が仕上げたモノでした(嬉しいです・・・750F1も所有コチラ)。昨年にはフロントフォークの分解修理や・・・


前後のタイヤ交換など、いろいろと修理をさせて頂きました。ありがとうございました・・・
で、一年経って「ガソリン漏れます・・・」と連絡が・・・


見ると接続部のネジ山が疲労して効かなくなっている。これは換えるしかない。只、この時代の燃料コックは有るようで無い難解な領域・・・最近は随分マシにはなったものの、パンタ系からこの時代のパーツは正にブラックゾーン。そして、布引クラシックスは捜しました。着いているのは新品の燃料コックでサイズも何もこれ用のピッタリのモノ。へんてこなアダプターなど不要でスッキリ。


ついでに6mm径に変えられたしまっていた燃料ホースも8mm径に交換、更にクリップも由緒正しきこのスタイルに交換です。で、こう言った1気筒辺り450㏄を超えるような大排気量車では、ホースの内径はめちゃくちゃ大事なんです。市街地では問題なし・・・いざ高速道路に入りスロットル全開で加速すると「あれ?・・・吹けないよ!どっか壊れた???・・・」 ガソリンの流量が瞬間的に多くなる時にだけ不調を来すのですね。しかも、FCRなんぞを取り付けたこのエンジンでは尚更の亊ですよ。なので、最低限度内径8mm以上は欲しい訳です。更にどうせ交換するならやはりイタリア製のこのホースが似合う訳です。


そして、燃料タンクの取付の具合が悪いので作り物を・・・


微妙な寸法も自分で作れば可能、ラバーを作って嵌めて・・・


位置決めも決まり、左右のフレームに干渉用のラバーを取り付ければ重いガソリンタンクの荷重にも耐え易くなりますね・・・「ドゥオーーーーーン!・・・ドゥオーーーーーン!・・・(この900SSめちゃ速いです!)」これで、また暫くは安心して走れる亊でしょう。
で、今回の作業自体は何も難度が高いモノではないけれど、問題はこんな簡単な事でも 「パーツ無いんでできないんっすよ・・・」 と言って断られるってことなんですね。そして、直らないから乗れなくなって手放すしかない・・・不人気モデルとか希少モデルとかでも「おりゃーっ!俺が直してやる!ー」 と気合の入った修理屋が如何に大切なモノなのか・・・日本全国を見渡して皆さんも良ーく考えてみて頂きたいと思いますよ。 「ヘンテコなバイク乗りの夢を叶える布引クラシックス」 それも布引クラシックスの別角度の顔なんですね。 2017.11.02 布引クラシックス 松枝
1989 DUCATI 900SS オーナー 神戸市 G様 ありがとうございました。


  

Posted by nunobiki_classics at 16:39Comments(2)作業報告 その他

2017年10月29日

1970 BSA A65L Lightning 納車報告


今回直輸入したA65L、開梱すると47年前にタイムスリップしたような姿に唖然とする・・・実走行たったの2500マイル、機関から配線から1970年そのまま・・・あくまで時代感を保存するかの如く作業を始めた。


早速、クランクシャフトを調べる。振れもオイルラインの汚れも無くほぼ未使用状態。そして、スマートな形状のカウンターウエイトを持つ反面フライホイールは巨大だ。


実のところA65は75mm×74mmのボアストロークを持ち、他社の650㏄ツインエンジンとは一線を画す。360度クランク、短いコネクティングロッド、ショートストロークレイアウト、重いフライホイール・・・これがA65の特徴だ。


このピストンは勿論オリジナル品で一度の焼き付きもないグッドコンディション。無論リプレイス品よりも古典的であるけれど、熱的変化を感じ取る事や、オイルの焼ける匂いを知るって事は英車乗りのとして大切な財産になる。


一度のボーリング加工も受けてないシリンダーの摺動面はメーカー出荷時の粗いホーニングラインが残る。そして、底面が広くどっしりとした形状は上下の振れに圧倒的に強い。


シリンダーヘッドには必ずバルブを保持するバルブガイドがある。これがどの英国車も弱く、少ない走行距離でもガタが出る。4本共に抜き取り、100分の1mm単位で丁寧にリーマー加工を施し完全なクリアランスを持たせた。


バルブの当たりは意外にも粗く現行車から見るとやってないも同然だ。只、廻ってしまえばその影響は実感し辛く平然と走れる。只、実際に作業するとなると、これがどうしても正確に当たりを出してしまうんだな・・・


A65のギアは素晴らしいぞ。部品の多くを分解せずに脱着出来るカートリッジ式でその出来栄えも良い。但し、シフトシステムは古典的でストロークも長く剛性も低い。この辺りは使う者が機構を理解した上で操作したい。


ギア間の接続は、このように大きなドッグを用いトライアンフとの差別化を図る。各メーカーが勝手気ままに設計した時代に終わりを告げ世界標準に進もうとする非常に興味深い箇所なんだ。


これはエンジンのタイミングサイド。各軸間の距離が近くなり、更に各々の壁が厚くしっかりと出来ているのが分かるだろうか?


こちらがドライブサイド、クランクケースの全てを舐めるように見てみよう・・・他の英国車に比べて剛性の高さは一目瞭然、これがA65の特性の源だと知っておこう・・・(※一番大事なところ)


右側はクラッチ、左は発電用のルーカス社製RМ19。それをつなぐのはスリーロウズのプライマリーチェーン。この容量の大きなチェーンと軸間の短さに高剛性なクランクケース・・・これが味噌なんだ・・・


このピボット部は大切だから入念に見る。全てを洗浄しガタを確認し新しくグリスを入れ替える。賢いモーターサイクリストならステアリングとここの働きを理解して走らせている・・・さて、皆さんは如何なものだろうか・・・?


これは50年物のフロントフォークオイルで粘度はシングル20番だ。水分や空気と混ざり正にエマルジョン状態、もうオイルとは言えない代物だ。だが、笑っている場合じゃない。皆さんはフロントフォークのオイルを何時換えた?定期的に交換すべきモノだと知っているだろ・・・


ここはモーターサイクルの要、リジットであろうがチョッパーであろうが、どんなモーターサイクルでも車体の要だ。・・・コーナーが近づいてくる・・・車体をスッと傾けた時・・・ここのベアリンクがどう動いているのか?・・・自分の感覚で感じ取ってみよう・・・きっと新たな境地を見い出せるはずだ。


これがA65のフレームだ。車体中央部の剛性がすこぶる高められているのが分かる。エンジンプレートを屈指して軽く最低限度の剛性を確保するトライアンフユニット650とは対照的に車体自体で十分な剛性を確保するA65。正にこのガンとした強さを是非とも記憶してもらいたい。


そして、1970年製のA65Lライトニングがようやく完成した。エンジンの中から車体に至るまで恐らく世界中で最も状態の良い部類だ。流石の私も手元に置いておくべきだったと後悔する・・・そして、新規検査登録を受け試運転の準備をする。「ズッズッズッズッズッズッ・・・ズッウォーーーーーン!・・・」 サウンドは他のブリティシュとは異質で、それでいてバイブレーションは良い意味で強烈だ。


スロットルを開けて走り出すとその感覚の違いが魅力的だ。ショートストロークのストレスない吹け上がり感も素晴らしい。 「ドゥォーーーーーン!・・・んっコンッ・・・ズッウォーーーーーン!・・・んっコンッ・・・」 シフトチェンジシステムは古典的でストロークも長く剛性も低い、速くやろうとするよりも逆に大らかに操作する事がコツだ。


そしてA65の上手な走り方とは「全開走行あるのみ!」だ。タラタラ走るとかトロトロ走るなんぞもっての外!「ドゥォーーーーーン!・・・」 好きなだけスロットルを開けて走るべしっ!


緩い登坂を見つけたら練習してみよう。先ずは「1速2速とスロットル全開で走れっ!」次に、「3速全開したらフライホイールの勢いに意識を移せっ!」 そして、「4速全開!どんどんとフライホイールに勢いをつけろっ!」最後は、「後はハンドルしっかり持って、突っ込まないように注意しやがれっ!」・・・・・こうするとフライホイールの動きが良く分かる。自分勝手にスロットルだけをあおっても駄目だ。素早く徐々に可能な限りフライホイールの回転数を上げて行く亊・・これが出来れば君も一人前のA65乗りだ。


次にコーナーもやってみよう。A65はトライアンフに比べて嫌でも後ろに座る事になる。これが味噌。更に意識してお尻を後ろにずらす・・・コーナーでは終始この位置を意識しよう。要する後輪の真上に座っている感覚で走る事が大事だ。更に頭の位置を下げ、タンクやフットレストを積極的にホールドする。これが出来れば苦手のコーナーリングも好きになれるさ。


「ドゥォーーーーーン!・・・んっコンッ・・・ズッウォーーーーーン!・・・んっコンッ・・・」このように、他の英国車と違いA65は全くの別物。高い剛性を持つエンジンと車体が、性能の良いエンジンのパワーを効率良く路面に伝えてくれる正に 「The British Dynamite!」 次世代を睨み先進的設計を備えた世界をリードすべきモデルのはずだったんだ・・・


そんなA65と旅に出る事は素晴らしい。久し振りに晴れた秋空の下、青い海を求めていつもの丹後半島へとやって来た。


皆さんは一人で旅に出るのだろうか?・・・たまにはひとり、遠くへ行ってみると良い・・・そんな時には海を目指して走ってみると良い・・・綺麗な夕陽を眺めに行こう・・・何処までも夕陽と追いかけっこをしよう・・・この美しい景色を見るだけの事がとっても大切な亊なんだって・・・


都会の交差点を走る事も良いけれど、遠くに行かなきゃ絶対に夕陽には会えないから、やっぱり行くべきなんだ・・・ブリティシュに乗って行く旅ってそんなに行けないから沢山行くべきなんだって・・・


私は今回渾身の力でこのA65を整備した、願わくばずっと幸せに過ごして欲しい。誰よりもオーナーと一緒に走ってもらって・・・誰よりも大事に洗ってもらって・・・誰よりもオイルを替えてもらって・・・それが私の心からの願いなんだ・・・「ありがとうライトニング・・・ここまで残ってくれて・・・」 私はそっとライトニングに頭を下げたんだ・・・             2017/10/29 布引クラシックス 松枝


そして、季節もすっかり変わった師走、オーナーのUさんが甥っ子さんと一緒に引き取りに来てくれました。甥っ子さんは刀1100に乗ってるとの事。国は違えど同じ旧車乗りとは親近感沸きますね。


店で基本的な筝を説明の後、実際に走ってもらいました。右側に変わるシフトレバーと減速時のシフトダウンのやり方を重点的にアドバイス・・・しかし、どうですか皆さん?初めての英国車とは思えない程イイ感じで走ってますよね。加速の仕方も上手だし、後は減速時のシフトダウンを自分のモノにすれば大丈夫。春には3人で走りに行こうと約束もし、有意義な時間となりましたよ。 2017/12/11 布引クラシックス松枝

参考データー
一般道走行距離   270.6km
高速道路       15.8km
総走行距離     286.4km

ガソリン使用量     11.4L(プレミアムガソリン)
燃費         23.7km/L

燃料タンク容量     9L(2gal.)

試運転コース    



  

Posted by nunobiki_classics at 18:57Comments(0)作業報告BSA

2017年10月22日

「ありがとう十二軒楼さん!」 大好きだったのに・・・


神戸市東灘区民に愛された中華料理店「十二軒楼」。岡本、摂津本山のずっと浜っ側、その名の通り十二軒道路沿いにこの店はありました。私は東灘のとなり芦屋市民ですが、この店に通って30年・・・大好きだったんです・・・


これは十二軒楼の「酢豚」。はっきり言います、この酢豚はあの「丸玉食堂」を押さえて神戸一番の味でした・・・酸味を控えたコクの有る旨味・・・布引クラシックスの忘年会も致しましたね・・・


更にそれを上回る「炒飯」。誰が何と言っても神戸一の味。30年前の若かりし頃、何も考えずにフラッと立ち寄ったこの店。何気なく頼んだこの「炒飯」を口に入れた途端目が点に 「うっ・・・美味いっ・・・」 それ以来私はここの炒飯を愛し続けました・・・


カメラを引くとこんな感じ。お決まりのスープもついてます。とにかく、これを上回る炒飯は神戸には存在しなかったのです!・・・


それ以外にも美味しいメニューが沢山ありました・・・特に好きだったのが・「手羽の唐揚げ」塩加減絶妙!ティッシュ付でした。


更に「レバみそ飯」ピリッと辛くて美味い!けど、量多過ぎ!等々・・・もっと写真撮っておけば良かった・・・


ある日の事、陸運局の帰りに十二軒道路を走っていると活気のない店に張り紙が・・・なっな何と閉店されていたのです・・・「ガーーーーンッ!」  ショックで目の前真っ白、頭の整理がつきません・・・


店内はこんなでした。右端がご主人…昔は元気な人で良く声をかけてくれましたが、次第に口数が減っていたのが気になっていて・・・「店閉めるなんて聞いてないよー!」 私の心の拠り所でもあった「十二軒楼」さん。もう二度と行けなくなりました・・・
でもでも、30年通って沢山の美味しい料理と沢山の幸せを存分に頂きました。
 「ありがとう 十二軒楼さん!」 また何処かで会えたらいいな・・・お元気でご主人これからも・・・
2017/10/22 布引クラシックス松枝   

Posted by nunobiki_classics at 12:14Comments(0)芦屋近郊地元グルメガイド

2017年10月17日

布引流快走路ガイドその3 JR山陰本線「鎧駅」


国道178号線から小さな看板を頼りに細い小道を進んでください・・・そこに心和む景色があるんですよ。


ここは、山陰本線「鎧駅」・・・一見何の変哲もない無人のローカル駅だけど・・・


「・・・ガラガラガラガラ・・・グッォーーーン・・・」単線の軌道の上を、今も気動車が走る昭和の景色が・・・


地下道をくぐり抜け・・・向うのホームへ「さぁっ渡って行こう!」・・・すると・・・


「あっ!・・・うみ・・・・・・」 そこには、高台から望む日本海の絶景が、広い広い水平線が広がります・・・そう、ここは一人旅専用駅。人生に疲れた時、傷ついた心を癒したい時、こっそりと尋ねる処・・・このベンチに座って、只々海を眺めよう1時間でも2時間でも・・・


下を覗くとなんて綺麗な漁港なんだろう・・・黙って耳を澄ませてみると 「サワサワ~・・・・・・・・・・・・・・・」 遠くーに聞こえる潮騒と風の音だけ、「サワサワ~・・・・・・・・・・・・・・・」 傷ついた心を癒してくれる山陰本線「鎧駅」・・・貴方も是非ひとりで訪ねてみては如何でしょうか・・・
          2017.10.17布引クラシックス松枝

※・・・地図は以前の試運転時のものです。余部鉄橋で有名な「余部駅」のひとつ東隣の駅が「鎧駅」です。参考にご覧ください。


  

Posted by nunobiki_classics at 21:50Comments(0)布引流快走路ガイド

2017年10月16日

TRI650/750 コッターピン/キックスターター用 No.57-1222


TRI650/750 キックスターター用コッターピン 品番57-1222 価格¥890-(1個税別)
「スペアを持つのは英車乗りの常識だぞっ!」
ここのナットは締め過ぎると簡単に折れます。ツーリング中に泣いた方も多いはず。そんな時の為に必ずスペアを持つ。それは英車乗りの鉄則です。
※・・・付属のナットの頭は7/16インチ、レンチも用意するべし!コチラ

御注文は、以下まで
電話・・・・・・・・・・・・・079-557-1203 又は 携帯090-8466-9959
メール・・・・・・・・・・・info@nunobikiclassics.com
※発送は、代引き発送のみになります。  

Posted by nunobiki_classics at 13:36Comments(0)アナログショッピング

2017年10月09日

丹波篠山特産「黒大豆枝豆」今年も如何ですか?


今年も「黒大豆枝豆」の季節がやって参りましたよ。
毎年10月5日に解禁される「黒大豆枝豆」 県外の観光客の方々が解禁と同時に大挙押し寄せて買いに来られてます。しかし、それは全くの邪道!わたくし松枝の3年の経験からの分析結果を見てみましょう。

・10月初旬は、身の入りも悪く味も薄くまだまだ青い・・・
・10月中旬は、身もそこそこ、味もそこそこ・・・
・10月下旬は、身も一杯に入り、まるで栗のような甘みと旨味がめちゃ乗り正に旬っ!
・10月月末は、味は最高であるものの、中の薄皮が分厚くなり触感が悪くなる(→放っておくとお正月の黒豆になる)。

特徴・・・そして、生産農家の大西さんが丹精込めて育てた黒大豆枝豆は「オーガニック!」化学肥料は一切使わない有機栽培なんです。お年寄りやお子様にも安心ですね。

参考・・・今年は少し生育が遅い感じがするので、俄然20日以降が買い時です!
   10月初旬中旬に買った人は、本当の「黒大豆枝豆」の実力を味わっていないので注意せよ!


毎年布引クラシックスは利益なしのボランティア活動・・・今年は仕事が超忙しいので発送なんか出来ません。よって、今年は店頭にて販売します。欲しい人は是非店迄来てください。それなりの価値はありますよ。
※注・・・どうしても発送希望の方は送ります、こそっと連絡ください(極秘)・・・松枝まで

日時 10月20日(金)~22日(日)
午前11時~午後20時まで朝採れの「黒大豆枝豆」
価格 800円位の予想、多分それくらい。

電話予約賜ります。090-8466-9959 又は 079-557-1203、メールはinfo@nunobikiclassics.com 上記までよろしくお願い致します。松枝  

Posted by nunobiki_classics at 19:08Comments(0)お知らせその他

2017年09月22日

販売車両番外編 1989 HONDA GB500TT グッドコンディション車


布引クラシックス松枝が長年メンテナンスを行って来たホンダGB500TTを紹介したいと思います。


前オーナーは運転上手な愛おしき女性ライダー。春と秋の年2回のツーリングの為だけに使用されてました。年間走行距離は僅か400キロ程度。現在の積算距離も僅か9300キロの実走です。


彼女は女性らしく非常に優しい運転をされます。反面、我々男性陣との結構なペースのツーリングでも全く問題なくこなす運転上手。暖機運転もしかり、帰ってからの手入れも抜かりは有りません。


愛車の保管は、当然の事ガレージ保管。シャッター付きの自宅ガレージに大切にしまわれていました。


又、前回の車検では、ドライブチェーンに前後のタイヤ(ダンロップK300GP)を中心に交換。その後100キロも走ってないんですよ。


そして、納車時のエンジンO/H時からオイルはMOTUL300Vを半年(200キロ)毎に交換!オイルが汚れた事は一度もありません。


で、このGB500TTの最大の欠点はキャブレターですね。「・・・トトトトトトトトトッ・・・・・・スコンッ!・・・静寂・・・」信号等での停車中に何の前触れもなくアイドリングが止まってしまう癖があります。(写真は交換済みのCRキャブです)


これは女性にとって辛い不安要素。作業によってほぼ解消させたものの「いっそのこと換えてしまえっ!」と、ケイヒンのCRキャブレターに換装。元々、設定は有りませんが松枝がこしらえて取り付けました。すると効果はてき面!始動性は良くなり安定性は増す、一度のエンジン停止もありません。「ランランラン~♪♫」と、女性にとって必要な影の立役者である低回転域の粘りも増してバッチリ!


そしてここから本題です・・・このホンダにはエンジンO/H時に松枝のノウハウ「布引チューニング」が詰め込まれてます。・・・皆さん想像しましょう・・・鈴鹿サーキットのスプーンカーブ2個目を過ぎてからの脱出を・・・頭を伏せてマシンをホールドしてフルスロットル!「グォォォォォォーーーン・・・グォォォォォォーーーン・・・グォォォォォォーーーン・・・!」 あっという間に130Rが目の前に「アレッーーー!!(恐怖大)」 恐らく皆さんなら全開では走れません、マジでめちゃくちゃ走ります。(これ、女性オーナーには全く不要と言う話ですけど・・・やってしまいました。)


で、旧車ならではの話を掘り下げて・・・これはセルモーターです。この軸受けのブッシュが年式的にも殆どイカレテマス。「ギュワンギュワンギュワン!・・・」耳を覆いたくなるような金属音が必ずして来ます。しかし、部品設定は無く入手不可、中古のセルモーターはみんなここがイカレテる・・・


で、作ります。旋盤で微妙なサイズを削り出し・・・


加熱してスッと入れて、常温になると絶対に抜けません。セルモーターのボタンを押すと「シュワンシュワンシュワン・・・」これで安心ですね。


女性だからこそブレーキの整備は怠れない。マスターシリンダーも・・・


ブレーキキャリパーも分解しブレーキパッドも含めて必要な消耗部品を取り換えて万全を期する。


フロントフォークもO/H済み、その後は毎年オイル交換を欠かしません。


スタンダードを守りつつも走る為の改善はいとわない。1989年製のバイクでも堂々と走り続けられる安心感。今直ぐに乗れる現役の1989年製GB500TT、今となっては非常に希少な存在と言えます。もう一度念を押します・・・空冷シングル500㏄エンジンのカフェスタイルなバイクとは、どんな事が有っても将来作られる事はありません!

但し、前オーナーからの厳しい販売条件がありますよ。

・屋根付き保管の出来る方!
・生涯大切に愛用して頂ける方!
・オイルをちゃんとやってくれる方!
・変な改造しない方!(スタンダード守って!)

この四つをクリアできる方への限定販売です。

ここで、女性の方に補足です・・・GB500TTの女性に嬉しい特徴

・車体が軽い・・・まるで250㏄の様な軽さで全く不安なし。
・足つき性が良い・・・立ちゴケしない絶対的な安心感!
・エンジンに余裕がある・・・500なので大型バイクとのツーリングにも余裕綽綽。
・布引チューニング・・・その気になれば彼氏を抜ける「グォォォォォォーーーン・・・!」

1989 HONDA GB500TT 車体価格¥458.000-

※車検は平成30年10月まであります!
※消費税、納車費用等は別途必要です。
※オートローン利用できます。又、銀行ローン等にも対応致します。

前女性オーナーから・・・これまでに交換済みの部品は消耗品を除き全て保管しています。又、デッドストックのフロント部のホンダーマークなど、幾らかの部品もストック。更に、ツーリング用のタンデムシートもあります。上記4点をクリアされて購入頂いた方には全てお渡しします。との、事です。
問い合わせは以下までお願いします。

布引クラシックス 代表 松枝
電話079-559-1203
携帯090-8466-9959
メール info@nunobikiclassics.com  

Posted by nunobiki_classics at 13:00Comments(0)販売車両その他

2017年09月19日

加古川名物進化系かつめし店 「ラッキー食堂」


最早全国区と言える加古川名物「かつめし」。今回は本場加古川安田の「ラッキー食堂」さんを紹介したいと思います。先ずは明姫幹線を走りタマホームさんの赤い看板を目指してください。


かつめしにもタイプがありますよ。それはケチャップ系の王道派にデミグラスソース系の進化派。その中でも私好みなデミグラスソース系を独走するかつめしがこれです。「牛 特上かつめし」 丹念に作られたソースが美味い。私は何時もソースを追加で注文します(有料タレ多め50円)。


ところが、私はエビフライ好きでもあるのでコチラもイチオシ「エビ 特大2尾」 美味いデミソースとエビがベストマッチング。そして、どちらも食べたいと言う人は、「エビと牛」とか「エビと豚」とかの組み合わせメニューもありますよ。


ランチタイムにはコーヒー等のドリンクサービスが。走り疲れた体に安らぎの空間が…何故かこのコーヒー妙に嬉しくなるんです。

では、まとめます。

ラッキー食堂さんの特徴・・・
・進化系のデミグラスソースが美味い!
・店内がこぎれいで彼女も連れて来られる。
・かつめし嫌いには「ラーメン、うどん、チャーハンも有るぞ」と言える。
・裏の駐車スペース広い。

補足・・・
・必ず「タレ多め50円」を頼むべし!(因みに私はダブルで頼みますよ。)

冬場に遠出が出来ない時期にはグルメに走る!英車乗りの鉄則ですね。京阪神方面から明るい西に向かって走りましょう。そして、明石焼きとかつめしをはしご、最後は三宮で餃子と食べまくるのもイイかもしれませんね。(私にはできません!) 2017年9月  布引クラシックス 松枝

詳細はコチラ  

Posted by nunobiki_classics at 15:51Comments(0)ツーリング向けグルメガイド

2017年09月13日

布引流快走路ガイドその2「福井県道16号」


京都の周山街道と言えば近畿圏の方は皆さん知ってますね。で、今回はその先にある快走路「福井県道16号」を紹介いたします。


国道162号線をずっと進んでトンネルくぐるとここ「道の駅名田庄」に到着。ここから(小浜方面)暫く行って左折すると「県道16号」の入り口があります。


福井県道16号の特徴・・・
・奥の狭いトンネルと抜けた後の狭路によって交通量が少なく大型車も居ない。
・横に小川が流れほのぼのした山間の田舎の景色が落ち着く。

注意点・・・
・トンネル過ぎてからの下りは突然急勾配の狭路に変わるので注意。
・英国車では、トンネル迄の名田庄村側が快走路になります。

ポイント・・・
・足を延ばして、美山牧場の牛乳とかソフトクリームとか食べに行く。
・更にその先、美山の藁葺きの家の辺りで蕎麦を食べる。
・或いは逆に福井高浜方面に抜ける・・・
組み合わせると一日楽しめますよ。

英国車にはうってつけの田舎道。ゆっくり走るも良し、少し頑張ってみるのも良し・・・楽しみ方は皆さん次第です。皆さんも周山街道に行った際には、是非「福井県道16号」に足を延ばしてみてはいかがでしょうか?・・・ 2017年9月 布引クラシックス 松枝



  

Posted by nunobiki_classics at 12:35Comments(0)布引流快走路ガイド