2018年02月21日

TRIUMPH TROPHY SPECIAL 1966 完成です。


 「布引流 TRIUMPH TROPHY SPECIAL 1966」 皆様のご声援の下、完成いたしました。


高品質の下 「布引流ブルジョア倶楽部仕様 トロフィースペシャル」 デビュー致しましたよ!(ブルジョア倶楽部はコチラ、お手軽倶楽部はコチラ)


布引クラシックスでは1960年代にアメリカの荒野を駆け抜けたコンペティションモデル達をとってもリスペクト。その中でもこの1966年は両サイドに振り分けたエキゾーストパイプが、プリユニットモデルの雰囲気漂う初期モデルとして存在感漂わせます。


大切な事は、そのクオリティー 「タイヤとエキゾースト変えただけのなんちゃってモデルではゴザンセンです事よ・・・」 布引流コンペティションモデルへのモディファイはそこいらのモノとは違う、その一部をご紹介いたしましょう ※お願い・・・各部に使われているボルト、ナット、ワッシャー、スクリュー類、及びその向きをを良~くご覧ください。


大切なモーターサイクルの顔であるヘッドライトは6インチです。もう一度言います、6インチのルーカス社製575です・・・7インチでも5インチでも4.5インチでもないんですよ、6インチなんです。


コンペティションモデルの、特にUSモデルでも西海岸向けに使われたアロイ製マッドガード。一枚数キロあるその重量は一気に数百グラムへ!(指で持ち上がる、ペラペラ)・・・劇的な軽量化は走りだすと分かります。更に、タイヤとのクリアランスに幾分の違和感を覚えた人!君はチョー通です・・・


後ろのマッドガードも同様にアロイ製。この鈍いアルミニュームの輝きが貴方の感性に響きませんか?・・・定期的に磨かなきゃイケない!ステンレス製のような耐久性は無い!・・・それでもコンペティションモデルにはアロイ製マッドガードを使うのです!


先にも言ったエキゾーストシステム。両サイドに振り分けるアーリースタイル。この後の1967年から左サイドに2本とも出る形になりますね。どちらも格好良い!どちらも素晴らしい!それがトライアンフのコンペティションモデルなんです。


そしてこのグレー色したアマル社製ハンドルグリップラバー・・・1966の証であるこのグレー色にも、当時モノ、リプロ品、そしてパチモノとあります。これは堂々の当時モノ、「AMAL」の頼りないロゴと品番が入ります。正直1年持つか持たないか・・・グレー色に耐久性などありません。それでも当時モノのアマル社製グレーグリップラバーを使うのです!


シート下やタンクの裏側などの仕上がりは、整備士のレベルや性格を如実に表します。どんなに外装が美しくてもこうした場所が見苦しいモノはアウトです。・・・この裏側にはたくさんの配線やオイルラインがある・・・下手すると致命傷に成り兼ねない箇所が隠れている・・・分かりますね?見た目よりも相当大切であるって事を・・・大切な電気の話し是非ご覧ください。コチラ


これは、シートの位置を決めるワイヤーストラップを止める為の小さなスクリュー。ここにもポジドライブヘッドの正規品を使う、しかもちゃんと亜鉛鍍金。こんなたった数ミリの小さなモノにもその存在感を大切にしたい・・・それを見るだけで幸せになれる・・・こうでなきぁ真のトライアンフ通とは言えないよ・・・


更に、グレー色したツールトレイ・・・これがまたレア!1965のサイドカバーからここに移動した正規品。結構割れて捨てられる。でもってデッドストックだからポカーンと穴が開いたようになってる・・・ちゃんと着いてる事が自体が嬉しいモノなんだ。(最近リプロ品出ました。)


ぺトロールタンクのペイントにもこだわりましたよ。フィラーキャップ横には「TROPHY SPECIAL」 とありますね。カッコよいですよね。カラーも美しくノリました・・・


皆さんが操作する時のイメージはこんな感じですね。・・・どうですか、このシンプルさ・・・ステアリングのトップラグがコンペティション用なのが分かりますか?パブレーションがダイレクトになっても全然ぜーんぜんOKなんです。更にハンドルバー自体もロードスポーツモデルとは違うコンペティションモデル用なんですよ。


その他、エンジンは勿論徹底したフル作業済み。(詳細は納車時のブログにて報告予定)


電装系統は、ハーネスから何から全て刷新済み。充電系統に点火系統もモディファイ済み。(詳細は納車時のブログにて報告予定)


車体もメイン、リアフレームにスイングアーム。ホイールにタイヤと全て作業済み。(詳細は納車時のブログにて報告予定)


「布引流 TRIUMPH TROPHY SPECIAL」 如何でしたでしょうか?今回は外装を中心に報告しました。でも、心配しないでくださいよ。機関から電装に車体と ちゃんと作業していますよ。これらは納車時のブログにて報告する予定です。

 さて、冒頭に ※お願い・・・各部に使われているボルト、ナット、ワッシャー、スクリュー類、及びその向きをを良~くご覧ください。 と、私は申しました。こうしたボルトやナットの類を「ファスナー」 と呼びますが、この種類を誤ると英国車の価値は激減します。折角作っても知る者が見れば 「なんだこりゃ・・・???」 と冷ややかな視線が・・・布引クラシックスは違います。こうしたファスナーの種類だけに留まらず、サイズ、長さ、メッキの種類、更にその取付の向きに至るまで豊富な知識を屈指し決して意味不明な車体は作りません。イコール・・・何処に出しても胸を張って走れる!よくわからないビギナーにはある意味絶対に外してはイケない大切な要素。皆さんが車両選びをする時に、少しこだわりを持ってみて頂ければなと思う次第でありますよ。
ボルト1本にまでこだわり抜いた西海岸の雄、ウエストコーストの風~♪♪「布引流 TROPHY SPECIAL」をご自分のモノにしてみませんか?

TRIUMPH TROPHY SPECIAL 1966
¥2.480.000-

※諸費用、消費税は別途必要。
問い合わせは下記になります・・・

電話 079-557-1203
携帯 090-8466-9959
メール info@nunobikiclassics.com

布引クラシックス マツエダ まで
  

Posted by nunobiki_classics at 19:12Comments(0)販売車両英国車

2016年10月31日

1973 NORTON COMMANDO 850 Mk1A


皆さん、最近では状態の良いコマンドも少なくなって来ました。このインターステイト・・・如何でしょうか?エンジン快調!車体も万全!走りも素晴らしい!早い者勝ちです・・・


走りだすと心が大らかになり雄大な感じになります。次にスロットルを開けると「ズッバッバッバッバッバッ・・・」めっちゃ走ります!ブレーキングを「シュ―・・・」 再びスロットル開けると「ズッバッバッバッバッバッ・・・」 カイカンです。


サイレンサーからのサウンドは良いんです。「ズンッズンッズンッズンッズンッ・・・ズッバッバッバッバッバッ!・・・」 750よりも更に迫力のサウンドです。
 

約24リットル入るペトロールタンクは長距離ツーリングで威力発揮!ロードスターのように何時もガソリンの事を気にしなくても大丈夫!安心です。

今回の850は以前から布引クラシックスでメンテナンスする上質な車両です。安心できる車体をこの機会に是非ご検討ください・・・

1973 NORTON COMMANDO 850 Interstate Mk1A 価格 ¥2.150.000-

電話079-557-1203
携帯090-8466-9959
メール info@nunobikiclassics.com
担当 マツエダ まで
  

Posted by nunobiki_classics at 14:21Comments(5)販売車両英国車

2015年11月02日

1975 NORTON COMMANDO 850 MkⅢ Roadster


1973年に発売されたコマンドの850。その力強さから来る独特の鼓動感がたまらない魅力。
750よりも明らかに一歩抜きん出た出力性能は何処に行くにも力強い安心感へと繋がるんですよ。


1975年にシフトチェンジペダルは右から左へ、シフトパターンも下から1-N-2-3-4に。
更にセルモーターを装備したモノがこの850MkⅢなんです。


布引クラシックスではこの850MkⅢを現在フルレストア中です。写真は単体のメインフレーム。各部を念入りに調べ間違いのない車両作りを徹底致します。


エンジンも全て分解の上、丁寧に組み立てる。仕上がりが違います。勿論の事、電装系統から様々な作業を加えます。

程度の良いマークⅢを手に入れる絶好のチャンスです。是非お問い合わせください!

1975 NORTON COMMANDO 850 MkⅢ フルレストア車両(ブルジョア倶楽部コース、コチラ

          只今早期予約受付中!

問合せは
079-557-1203
090-8466-9959
info@nunobikiclassics.com
担当 マツエダまでお気軽に!。  

Posted by nunobiki_classics at 15:59Comments(0)販売車両英国車