2015年10月16日

1966 TRIUMPH TR6SR 納車整備記録

1966 TRIUMPH TR6SR 納車整備記録
「ややこしい英国車なんかに乗るべきじゃない!今流行りの現行車が一番良いんだよ!」 
私は一貫してそう皆さんに言っている。ところが・・・ 
「すみません!僕っ トライアンフが欲しいんです!」
いきなり教習所で大型免許をとったNさん。こともあろうにうちの店に来た。
聞くと原付にも乗ったことが無いという・・・   「んー・・・どうしたものか・・・?」
けれど彼の話す姿を見ていると自分が幾分近づいている。
「この子いけるかもしれないなぁ・・・やってみるか・・・」 
彼の瞳に一点の境地を見出した私は、重い腰を上げた・・・

1966 TRIUMPH TR6SR 納車整備記録
そして私は、一台のトロフィーを用意した。1965年に誕生した 「TR6SR」。 
元来オフロードモデルとして歩んできたトロフィーをロードスターとして仕立てたスポーツバージョン車、実車は1966年モデル。シングルキャブレターとダウンしているエキゾーストがビギナーには最適だ。

1966 TRIUMPH TR6SR 納車整備記録
(※今回の報告は、彼が上手になった時、役に立つように現行車との違いを中心に書いてみた。)
上手になったエンジンの始動でも、つい先日までは下手だった事を忘れてはいけない。何十回と踏んだこのスターターレバーは相当に疲れている。ここの付け根にはくさび型の止め具が打ってあり、その嵌り具合によってレバーとシャフトを固定している。荒く蹴ればその面が変形しずれて来る。古い機械とは、酷使すれば壊れるものだと言う認識が必要。特にこのスターターとシフトペダルは優しく接する事が必要だ。

1966 TRIUMPH TR6SR 納車整備記録
左側が発電機と裏に駆動側、右側が廻される側で表の丸いモノがクラッチだ。左側のレバーを握るとここが動きエンジンとギアボックスとが切り離される。ここには少量のオイルが入っている。
仮に誰かが軽視していても 「エンジンオイルと同時に交換してくれ!」 そう言うのがトラ乗りの筋だ。 
是非お読みください→「布引流エンジンオイル学 vol.1 vol.2 vol.3」

1966 TRIUMPH TR6SR 納車整備記録
これがクラッチを操作するレリーズと言われる部分だ。中央の長いシャフトがある部分に当っているのが見える。クラッチは廻っている・・・けれどこの押すレリーズ側は本来廻って欲しいものの設計通りにはいかない。だから、その間で強い摩擦が起きる、折れる、突然クラッチが切れなくなる、そして困るのは君達だ。
最もこうしたシャフトが押され摩擦が起きるのはクラッチレバーを握っている時だけに起こる事。だから、長い信号待ちや踏切でギアを入れたままずっとレバーを握り続ける事は英国車乗りではタブー中のタブー。ここの場所を少しでも押さないようにする為にこれからは走り方を工夫するべきだ。(対策用パーツあります。)
話しが長くなるが、更に左に有る一式がギアをシフトする時の装置だ。良く見ると2個の爪のようなモノが見えるだろうか。片方がギアを上げる側、片方がギアを下げる側。人間の爪と同じ位の小さなモノに力が集中して入る。君達が荒く 「ガツンっ!」 と踏んだペダルの力が、この小さな一点に集中する。
かかとでレバーを蹴るのが格好が良い?荒く操作する事が素敵なのかい?・・・それを 「ピンボケ」 と言うんだ。
シフトチェンジが出来なくなって家に帰れるのかい?だったらそっと優しく操作してやらなきゃ。それが古い機械への労わり方なんだ。

1966 TRIUMPH TR6SR 納車整備記録
これが分解した彼のアマル社製389 通称モノブロックキャブレターだ。今回はこれに精度の高いスロットルバルブやフロートバルブなどを組み換え、可能な限りトラブルを防ぐようにした。
但し、スパークプラグを汚す傾向にある事に変わりは無い。古い機械の最たるものだからだ。
よってこれからは走り方をこう変えよう・・・
「何時の時にもガソリンを薄く供給し高い温度で完全燃焼させるイメージを抱くべし!」
「何時の時にも微妙なスロットル操作で峠を越えるべし!」
「トロフィーの全てが君の右手一本に掛かっているのだと心すべし!」 
これがこれからの君の走りだっ!
「布引流英国車中級者口座その9」コチラです。

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英国車を取り扱う中で最も重要なのがこれだ。英国ではペトロールタップと言うが、このタップはガソリンを供給し止めるもの。そしてキャブレターにはフロートバルブが有ってガソリンを止めている。しかし、不意に止まらない時が有り、車体の下にはガソリンの水たまりが出来ている・・・!コンビニに行く時、休憩する時、勿論家に帰った時、とにかく 「離れる時には タップを閉めろっ!」 それが旧車乗りの常識。例え身体が丸焦げになっても、大切な愛車が車両火災になっても誰も責任など取ってくれないんだぞ。

1966 TRIUMPH TR6SR 納車整備記録
いつものようにギアボックスの大切さを言うが、このワイドなレシオの4スピードギアがこの車体の楽しさを決めている。だが、最初は教習車に比べて 「なんて乗り難いのだろう・・・壊れてんのかなぁ?・・・」 ずっとそう思って来た。だがもう少しの間、この不器用な4スピードギアと真面目に付き合ってみよう、きっと意味が分かる時が来る。
そして、トラ特有のファーストギアへのギア鳴り。始めにギアを入れる時に 「ギャーッ!」 と鳴ってしまうあれだ。これはギアの噛み合わせの形状の問題で避けられない。だが、クラッチレバーの遊びにも原因はある。英国車の場合、レバーの遊びはほぼゼロにする事が標準。現行車とは違い、常にクラッチプレートを押す直近に位置させる事が必要だ。

1966 TRIUMPH TR6SR 納車整備記録
私はいつもバッテリーに始まる各種の電気装置がモーターサイクルには大切だと説いている。この液入りバッテリーは構造上今のМFバッテリーと異なり中の液が減少する。なので年に3~4回程度は液面を確かめる必要がある。バッテリーを決して侮るなっ!これも英国車乗りの鉄則だ。
「布引流英国車中級者口座 その5」

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白く丸いアングルゲージの内側には点火タイミングの信号を拾う無接点式のコイルが2個ある。これは皆さんご存知の英国製ボイヤー社のイグニッション装置のピックアップコイルで恒久的に正確な点火時期を知らせてくれる。メーカーは別にして、こうした類のものは既にビギナーには必須のものだ。こうしたトランジスターを用いた点火装置では強力なスパークが低温時の始動に於いて威力を発揮する。だが、先にも言ったようにある一定の電圧が供給されなくてはだめだ。バッテリー点火方式と言う言葉の意味を知っておこう・・・

1966 TRIUMPH TR6SR 納車整備記録
そして、点火装置が正しい時期に必要なスパークを発する最終的な場所がここだ。どんなに凄いモノを取り付けてもここに優良な火花が飛ばなければガソリンは燃えない。なので、ツーリングに行くならば常に新しいプラグに交換してから出掛ける。長時間、或いは長距離走ったと思う時には必ず交換する、そう心掛けて欲しい。 

1966 TRIUMPH TR6SR 納車整備記録
ビギナーの場合、余り難しい事には言及せず、必要最小限度の説明を伝えるようにしている。だが、うちの店ではオーナーに来てもらいこのクランクシャフトを実際に持ってもらう。その重みを実感し記憶させる為だ。今は必要の無い事だけど何時の日にか役に立つ時が来る・・・

1966 TRIUMPH TR6SR 納車整備記録
更に、彼には自分のエンジンカバーを磨いてもらった。コンパウンドをつけて一生懸命にやってもらう。これもクランクシャフト同様、後に大切な愛着となって返って来る。どちらも普通の店では出来ない私がずっと貫き通している事だ。皆さんが並んでいるバイクを買う場合、絶対にクランクシャフトを持つ、エンジンの部品を作業台の上で磨くなんて事は出来ないんだよ。

1966 TRIUMPH TR6SR 納車整備記録
これらコネクティングロッド、クランクシャフトにピストンなど作業はフルコースだ。丁度の具合に丁度の塩梅で廻るクランクシャフトは気持ちの良いものだ。

1966 TRIUMPH TR6SR 納車整備記録
彼のような右も左もわからないビギナーには、他のトライアンフよりも精度高く組んだモノを与える事が大切だ。凛とした姿勢を見せるシリンダー、丁度の塩梅で納まるピストンにリング。常に最高の仕事をする事が私のこだわりだ。

1966 TRIUMPH TR6SR 納車整備記録
シリンダーヘッドにあるバルブ廻りもフルコース作業をする。特に手抜きの横行する上のロッカーボックスにも真面目に作業を施している。

1966 TRIUMPH TR6SR 納車整備記録
そして、エンジンの完成だ。高い精度でレベルの高いエンジンになった。 「ビギナーでも楽しく走れる・・・」 きっとそうなるはずだ・・・

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更にビギナーに必須なのが、電装系だ。バッテリーこそ液入りを踏襲しているものの、充電装置にはトランジスター式の高精度なモノを取り付けている。だが、私の場合、こうした近代的な装置は必ず外から見えないように取り付ける事にしている。バッテリケース下に有るアルミ製の板はレギュレーター用の放熱板、その裏にレギュレーター&レクチファイァーが有る。これで24時間、ヘッドライトを点灯しても大丈夫だ。

1966 TRIUMPH TR6SR 納車整備記録
ボイヤー社製のトランジスターボックスはメインフレーム上、燃料タンクの内側に取り付ける。アルミ製の板をフライス盤で削り真面目に取り付けている。メインハーネスから細部のハーネスに新設するフラッシャー用のハーネス。美しく、確実に、納得するまで作り上げる。

1966 TRIUMPH TR6SR 納車整備記録
車体関係にも、ホイール、ブレーキ、センタースタンドにプロップスタンドの他、スイングアームのピボットのガタも完全な状態に修復している。

1966 TRIUMPH TR6SR 納車整備記録そして完成した後、陸運局に出向き新規検査及び登録を済ませた。今回は検査の予備審査で思いもよらない時間を費やした。役人にもいろいろあって担当者によってはあらぬ事になる。年々厳しくなるこうした古い車両の検査登録、悪いけど 「負けてたまるか!」 と、やる気と根性だけは誰よりも持っているさ。

1966 TRIUMPH TR6SR 納車整備記録
朝、工場でエンジンを掛けた。
「ズッ・・ズッズッ・・ズッバッバッバッバッバッバッ・・・ズゥ――ン・・・」
始動性は良い・・・バイブレーションも正しい・・・
このエンジンを最初にかける時、内部がどうなって動いているのかを知る絶好のチャンスだ。
耳を立てて少しの音も見逃さない・・・
「ズッバッバッバッバッバッバッバッバッ・・・」
安定の兆しが見えて来る時間も予定通り。各部には正しい和音が響き渡る。
「ズッバッバッバッバッ・・・ズッドゥーン・・ズッドゥーン・・・ズッバッバッバッ・・・」
「んっ?・・・こいつ・・・いいなぁ・・・」
こうしたモノには個体差はつきものだけれど、このエンジンは良いぞ・・・

1966 TRIUMPH TR6SR 納車整備記録そして試運転に出掛けた。エンジンを暖めた後、北西を目指して走りだした。
やはりエンジンの吹けが良い。サウンドも図太く乾いているのが良い。
「ズバッバッバッバッバッバッバッバッ・・・チャッ・・・ズバッバッバッバッバッバッバッバッ・・・」
私は淡々と走った・・・

1966 TRIUMPH TR6SR 納車整備記録
狭い県道に峠道、高速道路に国道9号線とあらゆる道を走った。特に峠道を走る時、トラが最も輝く時だ。シートの前方に座るべからず。必ず余裕をもって後ろ気味に座るべし。更に、左足首を上手に使い、正しい姿勢で入れば必ず楽しくなる。細いタイヤが我々の宝物。どんな道でもシェープに切り裂いてくれる。ワイドタイヤに喘いでいるなんて縁の無い世界だ。
「ズバッバッバッバッバッバッバッバッ・・・」
そしてここは 「鳥取砂丘」 今日の一つ目の目的地だ。

1966 TRIUMPH TR6SR 納車整備記録
秋晴れの中、少しの休憩をしようと辺りを見回すと随分と綺麗に整備されているのが分かる。
「きれいになったなー」
いつもマイナーなイメージの鳥取県も 「すなばカフェ」 とか知事をあげて頑張っているみたいだ。
それにしても、空と雲がきれいだ。私は芝生に寝転んでここの空気を腹いっぱいに吸い込んだ。
すると雲が空がすーっと流れて行く。
自分には、どうしてこうした光景を見る時間が無いのだろう・・・
本当はずっとこうしてこんな景色を見続けたい。
そんな人生にずっと戻りたい・・・皆さんだってそのはずなんだ・・・

一休みした後、エンジンをかけた。
「ズッ・・ズッバッバッ――ン・・・」
常時始動性は良い。上げたコンプレッションにショートなスターターレバーでも問題は無い。
そして、今度は東に向かおう・・・
「ズバッバッバッバッバッバッバッバッ・・・」
軽いエンジンに後押しされながら走りだした・・・

1966 TRIUMPH TR6SR 納車整備記録
「ズバッバッバッバッバッバッバッバッ・・・」
シフトも良好。クラッチの切れは、とりあえずトラとしては最良の部類だ。
だが、遊びを取るとギアの入りが渋くなる。彼にはそうしたトラ事情を伝えたい。
「ズバッバッバッバッバッバッバッバッ・・・チャッ・・・ズバッバッバッバッバッバッバッバッ・・・」
このエンジンの特筆すべき点は低回転時のトルクの太さだ。吹けも良く低速のトルクもある。更にスパークプラグを過度に汚す兆候もない。正にビギナーには鬼に金棒。狙いは正しいんだ。

1966 TRIUMPH TR6SR 納車整備記録
そして鳥取砂丘から余部鉄橋を通過した。
更に、香住海岸に竹野海岸、久美浜に琴引浜と、ずっと日本海を北東に向かい走り続けた。
「ズバッバッバッバッバッバッバッバッ・・・」
そして、秋の陽が傾きかけた頃、ようやく二つ目の目的地、丹後半島の先端 「経ヶ岬」 に到着した。

1966 TRIUMPH TR6SR 納車整備記録
私はこの丹後半島にはもう何度も来ている。海を走りたくなる時、必ずここを訪れる。彼にもそうしたお気に入りの場所と巡り会って欲しい。迷うことなく訪れる大切な場所。私の場合、それがこの美しい丹後半島なんだ・・・

1966 TRIUMPH TR6SR 納車整備記録
試運転を終えた後、各部の再調整を行い準備を整えた。そして、いよいよオーナーである彼への納車の日、ヘルメットを片手に列車に乗って彼が店までやって来た。簡単な説明を工場で行い、始動を実際にやってもらう。何度か失敗をするものの、結構上手にかけている「上手じゃないか・・・」
そして、彼を後ろに乗せて走るリズムを最初に教える。
「ズッバッバッバッバッバッバッ・・・・・チャッ・・・・・ズッバッバッバッバッ・・・」
「こう・・・スローに!・・・・・そう・・・こうしてっ!・・・」 二人で目的地まで走った・・・

1966 TRIUMPH TR6SR 納車整備記録
さぁ、いよいよ初トライアンフの瞬間だ。彼もやるときゃぁやるんだっ!
「ズッズッン・・・プッゥォ――ン・・・ボッボッボッボッボッボッ・・・」 
Uターンの場所を伝えた後、エンジンをかけて自分で走りだした。
「・・・ボッボッボッボッボッボッ・・・ズッゥ―ン・・・ボッボッボッボッボッボッ・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・遅っそいなぁ・・・」
随分経った頃、彼が戻ってきた。
Uターンもおぼつかない彼に右手で輪を書いて 「もっと走るんだっ!」 走り続けるように指示を出す。
 「・・・ボッボッボッボッボッボッ・・・ズッゥ―ン・・・ボッボッボッボッボッボッ・・・」
そして、また戻ってきた彼に 「Uターン!ずっと走れっ!」葉っぱをかける・・・往復1キロ半の道を彼は一生懸命に走り続けた。

1966 TRIUMPH TR6SR 納車整備記録
すると、中盤からリズムが出て来た。メーターから目線が離せないものの、随分と上手になっている。
「・・・ズッボッボッボッボッボッボッ・・・チャッ・・・ズッボッボッボッボッボッボッ・・・」
「いいぞっ!もっと走れっ!・・・」
速度も今までよりも速くなり、排気音からスロットルも幾分開けている事が分かる。

1966 TRIUMPH TR6SR 納車整備記録
そして、排気音が更に良くなっている。
「・・・ズッゥ―ン・・・パッバッパッバッパッバッ・・・チャッ・・・パッバッパッバッパッバッ・・・」
歯切れが良く図太いトラサウンドが響き渡る、この自然豊かな丹波篠山の素敵な山々が、彼が英国車乗りになったのだと宣言してくれた瞬間だった・・・

思い起こせば、彼には随分長く待ってもらった。クランクシャフトを手に持ってああだこうだと話しをした。
エンジンカバーに力を込めて一生懸命に磨いてくれた。食事をしながらトラ以外の話もした。
「でも、仕事がんばらなきゃ・・・頑張ろうよ・・君なら出来るさ・・・」 
古い英国車を維持する事は苦労を共にする事だ。お金も必要だし時間も必要だ。
だけれども、今の情熱をずっと持たなきゃ、この時が嘘になる。
最初に私が聞いた彼の語る トライアンフへの憧れ・・・

1966 TRIUMPH TR6SR 納車整備記録
私は君に言ってやる、口だけでトライアンフが好きだなんて誰にでも言える事だ。けれど、見てごらん。本当に情熱を持ってトラを走らせている連中は、そんな甘いものなんかじゃない。大切なトラを必死で維持しようと、自らの人生に喰らいついているじゃないか。
「人生は一度きりなんだ。二度とこの時は訪れない。全てが水のように一瞬にして流されて行く」
「どうする?やるか?やらないのか?答えはふたつにひとつ・・・だったらやるのが男だろっ!」
大きな声を出して 「これだけは譲れないんだっ!」 そう言い放ってやれ!

生きる為の糧・・・人生へのこだわり・・・何が何でも譲れない宝物・・・
この美しく輝く 「TROPHY」 こそが、これからの君の宝物なんだよ・・・
                 2015年10月7日  布引クラシックス 松枝

参考資料
一般道走行距離          442.1キロ
高速道路走行距離          21.0キロ
総走行距離             463.1キロ

使用ガソリン(ハイオク)       16.8リットル
平均燃費               27.46km/L





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