2016年09月29日

エコノミーで行こう!「布引クラシックスお手軽倶楽部」の御案内


ビギナーにとって英国車とは買う事すら難いものです。何故なのか?もう一度検証致しましょう・・・

理由その1・・・店が怪しくて買える雰囲気じゃない。更に大事な技術的レベルも全く読めない。
理由その2・・・対応が無愛想。何様のつもりか知らんが常に偉そうな態度。しかもハッキリしない。
理由その3・・・料金体系が全く不明瞭。一体幾ら必要なのか見当もつかない?

まぁ何処の店でも大体こんなものです。で、理由その1とその2は皆さんにとって非常にデリケートな話しであるにも関わらず全く重要視されません。
しかし、布引クラシックスは違います。対応するのはわたくし社長松枝。そん所そこらの安モノの人間とは違います。「俺に任せておけーっ!」不安な皆さんの心を察し対応します。立ち位置は皆さんの直ぐ横、か弱いお客さんの側に立って何事にも真っ向勝負致します。

で今回、最後の理由その3に着目しました。
古い英国車とは富裕層の嗜みであって皆さんのような「貧乏人の立ち入る世界じゃない!」何度も言ってます。布引流英国車講座ビギナー編コチラ 富裕層の方、高品質を求める方はコチラです。
それでもまだ「トライアンフ乗りたいんですけど・・・」と皆さんは、しがみつきます。中には異常に熱心なお客さんも居ていろいろ聞いてると 「何とかしてやりたいなぁ・・・」 そう思う訳です。 

そこで今回布引クラシックスが提案するのが 「布引クラシックス定額制お手軽倶楽部」 です。
不明瞭な英国車の価格をはっきりと提示。諸費用に消費税を含めた定額を示します。

その前に・・・
「布引クラシックス定額制お手軽倶楽部三ヶ条」
・機械として必ず走れるモノを提供します!
・過剰な整備を控え低価格を目指します!
・お客さんと密な共有関係を構築し御一緒に夢を追い掛けます!

お客さんの誓いの言葉(要誓約)
・先ずは外装より故障しない英国車をゲットするぞっ!
・錆やヤレも超おしゃれ!自分だけのオリジナル車を目指すぞっ!
・この場に及んで贅沢は言わぬ、乗れるだけでも幸せだぜっ!

では、料金体系の説明です。
※価格についての注意!このコーナーではすべて税込価格表示です!他のコーナーでは諸費用、税別価格です、ご注意ください!

では、布引クラシックスお手軽倶楽部のコースは以下です。

いい加減にしてくれ150万円コース
車体価格124万円、検査登録費用15万円、消費税約11万円 
本来こんなはした金で英国車など造る事は出来ません。しかしチープなお客さんの為に松枝が創意工夫し努力に努力を重ねちゃんと走れる車体を造ります。そして最後に残るのは・・・どっとした疲れ・・・やりたくない、商売にならない、けれどお客さんは待っている。頼むから注文しないでくれよ!それがこの「いい加減にしてくれ150万円コース」です。※非常設コース、嘆願の有る場合のみ。コストから写真も無し

次は、何とかするかの180万円コース
車体価格152万円、検査登録費用15万円、消費税約13万円
1971年以降のトライアンフユニット650に750、BSAのA65、A75等が中心(場合に寄って1960年後半のモデルも可能)。車体の程度はミドルクラスアンダーを狙い適当な錆やヤレは気にしません。安心して走れる為の整備に徹底します。以下、写真です。
これらは1971年に車体を共通化されたいわゆるオイルインフレームモデルです。当初650ライトハンドシフトペダルに4スピードギアボックスだったものが、1970年代半ばに向かい5スピード化やレフトハンドシフトペダルに、更に排気量も750へとなります。乗って直ぐに感じるのはやはり車体の高い剛性感。「キャンプの道具を沢山積んで、後ろに彼女載せて、信州まで行ってくらぁー!」そんな感じ。750はトルクが大きくなり無理せずして走れる力強さが魅力です。価格も相対的に低くなりお手軽倶楽部御用達車両と言えます。




では、次です。
エライぞっ!堂々の200万円コース
車体価格170万円、検査登録費用15万円、消費税約15万円
正統的に行くならこの価格です。先ずは価格的に選べる車体に1960年代のユニットモデルが入ります。今までとは少し景色が違ってきます。「そうは言ってもやっぱ60年代だよな・・・」そんな方にお勧めです。但し、この価格でも油断すると予算をオーバーしますから適切な箇所に適切な作業を施し有効的な整備に努めます。布引クラシックスお薦めのコース。写真は、王道的なユニット650です。トライアンフでは1966年以降のT120にTR6、BSAではA65のライトニングにサンダーボルト等が中心になります。特にA65はトラに対して幾分買い易くなる=程度が上がる。結構魅力的ですよ。





では次に、現在お手軽倶楽部で注文を受けている方の事例を紹介します。


オーナーは山口県のKさん。彼は凄いです。「トライアンフ欲しいんですけど・・・」 遠くは山口県から彼は来ました。話しを聞いて予算を訪ねると 「・・・無理。帰りな・・・」 追い返しました。そして、1年後彼は又山口県から来ました。セリフは同じく「トライアンフ欲しいんですけど・・・」 で予算を聞き直すと同じ。 で、「さようなら・・・」 もう来ないで良いと言いました。すると肩を落として愕然と帰って行きました。


ところが何を考えているのか、また1年後彼はやって来ました。 今回も言う事は同じ「トライアンフ欲しいんですけど・・・」 いい加減にしろを通りこして 「この子、やるな・・・結構根性有るじゃないか・・・」 わたくし松枝はこう言うタイプ嫌いじゃないんです。叩かれても叩かれても這い上がる七転び八起き、今時珍しい根性の持ち主。・・・皆さん、山口県から3年も通うってのは大変な事ですよ。偉いじゃないですか。他の英国車乗りに爪の垢煎じて飲ませたい位。「よしっ!やってやろうじゃないかっ!」松枝は、こう言う時こそ立ち上がります。やると決めたら文句言わせないモノを届けてやる!「俺に任せておけーっ!」 商談成立です・・・


やると決めたら私も本気です。まともに買っては予算内に収まらない。「手頃な650を捜してくれないか?」海外の取引先にいろいろ打診します。そして 「ハイ!イイノガアッタヨ!」 親しい現地スタッフから朗報が・・・しかも1970年のT120R Bonneville 立派なユニット650がアメリカから届きました。「ヨッシャー!」


これは只のトライアンフじゃありません。私にとってこのボンネヴィルは宝物です。Kさんの夢を秘めたこのヤレたトラは私にって大切な大切なモノなのです。「くっそ―っ!やってやるーっ!」 何に対して怒ってるのか分かりませんが、とにかくいつも以上に燃えるモノが・・・「Kさん、今に見てろ!必ず感動させてやるーっ!」 


って事で、今作業の順番待ちをしてもらってます。順番が来たら作業に着手。試運転を終えてお届けします。そして、Kさんのこのコースは驚愕のいい加減にしてくれ150万円コース! もう頼むよ、勘弁してくれよ・・・特別だよ。頑張ってくれた人にはこっちとら頑張んなきゃ!これも布引流英国車販売の一例なのです。


まとめ・・・
如何でしたか、「布引クラシックス定額制お手軽倶楽部」 の御提案は?もちろんブルジョア倶楽部が理想ですコチラ。しかし、安くてもちゃんと走って頬ズリしたくなる大切な愛車を手に入れる事は出来ます。しかしそれには皆さんの寄り沿う気持ちが必要です。「古いモーターサイクルって一筋縄には行かないんだ。僕も頑張んなきゃいけないな・・・」そして、造る側の私も「くっそー今に見てろ!この野郎!」毎日格闘しながら真剣勝負そのものなのです。
そして皆さん、英国車の買い物とは一生に一度です。最初に失敗するともう2度目はありません。いわゆる「賭け」です!。大金を叩いて大きな賭けを皆さんは今からやろうとしています。どうぞ真剣に考えてください。「何処で?どんな人物から?大きな買い物をしようとしているのか・・・」 今一度考えて頂きたいと思いますよ。答えは自ずと出ますから・・・では、お問い合わせお待ちしています!・・・布引クラシックス 松枝

布引クラシックスお手軽倶楽部からのお願い・・・
・納期について御理解ください!
布引クラシックスには皆さんの注文以前にも注文済みのお客さんが居られ待ち時間があります。如何なる場合にも受付日で順番が決まります。毎日鋭意作業に取り組んでいますが、何分手間の掛かる車体です。納期についてどうぞご理解ください。松枝

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