2018年11月09日
パンタ&ベベルの整備でお困りの方はいませんか?
「・・・俺のベベル、ちゃんと整備してくれるとこ、ないかなぁ・・・」 布引クラシックスは英国車しか出来ないようなレベルではござんせんよ。ド迫力マシン、ベベルの整備もガツーンッ!と致します。
250,350,450…本当は軽くて楽しいシングルも結構繊細で機嫌の悪いモノが多い、充電系統や点火系統も刷新し現代でも乗れるモノに仕上げていますよ。
スパルタンな750のパンタは、エンジンだけでは走れません。車体にサスペンションまで熟知しした者でなければトータル性能は引き出せない、だからこそ任せて欲しい・・・そう、思う訳です。
エンジンは今さら言うまでもなく得意です・・・しかし皆さん、ドゥカティのエンジンを現行車と勘違いしてはイケません。寿命の短さはこの業界随一なのです!
こうしたベベルの整備も・・・きちっとクリアランスを出して組みたいもの・・・
「オーッ懐かしい・・・」クラシックブレンボ・・・当時のレーシングシーンを席巻した憧れの高級パーツも「スーーーーッ・・・」っと、ナイスタッチに繊細に整備します・・・(あのキングケニーがナショナルカラーのYZRでロッキードのマスターで操作していたのがこのレーシングブレンボでしたね・・・)
チェリアーニやフォルセライタリアにマルゾッキ等のフロントフォーク。単にO/Hするだけじゃありません。スプリングの製作からセッティングまでこなします。こうした癖のあるフォークは数をこなした者が強いんです。
布引クラシックスが扱うのはレースシーンの聖地英国製の「ナイトロンリアシッョクアブソーバー・・・」 これ素晴らしいんですよ。
過去の作業は、750F1コチラ、900SSプチ修理コチラ
このように、寿命が短くデリケートな性格の古いドゥカティの整備。パーツの入手も難しくすんなりと事は運んではくれませんね。それでも、こうしたイタリアンを愛する方の夢を叶えたい・・・エンジンからサスペンションまでトータル的な技術力の高さで貴方をサポート! そして、人の話を真面目に聞く布引クラシックス! 是非一度ご相談ください・・・ 2018/11/09 布引クラシックス 松枝
Posted by nunobiki_classics at 22:01
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