2013年12月18日

TRIUMPH TROPHY SPECIAL フルレストア作業報告 大阪堺市M様

TRIUMPH Trophy Special
TRIUMPH TROPHY SPECIAL フルレストア作業報告 大阪堺市M様
当店で最も長くトライアンフに乗るМ氏から愛車をレストレーションさせたいと依頼を受けた。彼からの高い要求に応えるべく作業を積み重ねる。しかしモノは想像以上に傷みが激しい。やってもやっても不具合が次々に現れ、負けてなるものかと執念を持って作業に当る日々。期日を遥かに超え暑い夏を過ぎ木枯らし吹く年の瀬を迎えた今日、ようやく完成の時が来た。

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1940年軍用車としての 3TWに始まるトロフィーの歴史。1949年にTR5(500cc)となり1952年にスイングアームが付く。そして1956年にTR6(650cc)が発売され、ボンネヴィルと共にトライアンフのラインナップの中で双璧をなす事となる。時に1963年。エンジンのユニット化と同時に大幅な軽量が図られ更に走破性が高まる。かのスティープマックィーンもアメリカチームのメンバーとして1964年のTR6SCを駆りISDTで活躍したシーンは皆さんの知るところだ。当時欧米の荒野を駆け巡った世界で最もパワフルで軽量なオフロードマシン、それがトライアンフトロフィーシリーズ。「ボンネヴィルじゃない、トロフィーなんです! 」 そんな真のトロフィー乗りが今回の依頼者だ。

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今回は長年使用してきた愛車をリフレッシュしたいとの依頼から徹底的に作業をする事となった。早速主な部品を取外し骨組みを出して見る。雨だろうが何だろうが走り続けた車体には50年来酷使されてきたその傷跡が至る所に見られる。「見ため以上に傷みがあるなぁ…」それが私の最初の感想だった。

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これは、車体に使われているネジの一部だ。写真を見れば半世紀分の疲労が一目で分かる。限度を超えても使おうとする前者の工夫も見てとれる。私の場合、製造時に使われていた部品は生涯存続させたい。それが考え方の基本だ。。しかし、どうにもならないモノはウイットウォースやユニファイ規格を踏襲し変えてやる。残してやりたいけれど、部品として機能させる事は機械として必要な事なんだ。

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亀裂や破断に曲りに摩耗…何も言わない車体だからと甘く見てはいけない。とにかく執拗に観察すること。それがクラシックモーターサイクルに於けるフレームワークの鉄則だ。そして、この時代では多くをロウ付けで接続する。亀裂や剥離は勿論の事、過去の作業でロウが流れてしまっている箇所もある。そうしたものをそれぞれ修復し元に戻してやる。長年の汚れや腐食により新品の金属を繋げるほど簡単には行かない。随所に下地処理を施し丁寧に作業を進めていく。

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これはスイングアームの軸受だ。大抵の場合ここはスル―される事が多い。意外に手間取る場所なので、見て見ぬ振りをするのが常だ。クラシックモーターサイクルだからと安易な見方はしない。摩耗した薄いブッシュを抜き取り、新しいモノを圧入した。そして入れた後の双方の嵌り具合を確認し丁度の塩梅を探り出す。長いシャフトを含め実際に車体に取り付けて更に間違いがないかを確認する。

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これは、ボトムメンバーと言って今で言うフロントフォークのアウターケースだ。何とも頼りないこの厚さ2ミリにも満たないスチール製のパイプ径が、現代では真似の出来ない美しい景色を実現している。これを見れば、現行車で当時のトライアンフを真似てもここの細さを実現することは不可能な事だと分かるはずだ。

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腐食の進んだリムを今回は新調した。スポークもニップルも新しい。思えば私もこのリム組みの作業を数多くこなしてきた。朝から晩までニップルレンチを握りしめ無言で組み続けた。恐らくその量は誰にも負けはしない。数をこなす事は有益で何が大切かを自ら悟り知る。しかし、悲しいかな顧客からは全く関心を寄せられる事は無い。イギリス製に始まる精度の低い海外製のリムを最大限ストレスを回避し10分の1ミリ以内の精度で廻す事に価値観を見出してくれる顧客はいないんだ。

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剥離剤やサンドブラストを使い分け、古い塗装を全て剥がし、各種の修復を経て塗装を終える。美しいフレームの肌目は残したい。塗膜が厚くなりすぎないように注意してガンを振る。あれだけ汚れて傷んでいた部品達がこんなにも美しくなるのは作業者である私にとっても胸がわくわくするものなんだ。
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そして、出来上がった部品達を徐々に組み上げていく。これはユニットトライアンフの車体で最も大切な部分。細く頼りないパートがそれぞれの役目を担いエンジンケースを含めて全体で剛性を上げていく。トラス的な構造が美しい私の最も好きな場所だ。言ったようにこれらは只単に外装部品を止めているのではない。たったボルト1本のサイズを間違えるだけで設計の意図が崩れてしまう。ボルト径と相手の穴径を合致させ、それなりの取り付け方を工夫する。強い力に耐え得る状態にしてやる事はクラシックモーターサイクルであろうが最新式のバイクであろうが同じ事だ。

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それとは対照的なこれがトラの外装用のボルトだ。表面が少しラウンドしていてお洒落な面が誇らしげだ。ここにゴツゴツした頭のボルトを置いてはいけない。遠くから見ても分かるこれらは、この時代のトライアンフの小粋な景色なんだ。更に、ここの面にプレーンワッシャーは使わない。裏面に網目の入った緩み止めの小径なワッシャーが入るのみ。こうしてボルト1本に於いてもこだわり抜く事は質の高さに直結する大切な事なんだ。

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ステアリングにフロントフォークにホイールと、徐々にそれらしくなっていく。このユニットエンジンになったトライアンフのフレームは、ややもすると進化が後退したと見る向きも少なからず居る。しかし、私は肯定的だ。軽くするために相当な知恵を絞り、いろいろと工夫された設計となっている。剛性が高ければ良いのだと安直に豪語する者の話など興味なし。こうした華奢なフレームにこそ大きな夢が詰まっているんだ。

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先の説明で軸受を修復したスイングアームだ。取り付けられている各種のブラケットの曲がりや角度も修復済みだ。通常はサイレンサーなどに隠れて表立った部品ではないけれど、私はこのシンプルなデザインが何より気に入っている。皆さんも機会が有れば手にとって見て欲しい。左右非対称に微妙なアールで曲げられたその美しさに必ず共感されるはずだ。
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残念ながらご覧のように目立たないけれど、たったこれだけのよそよそしい景色が逆にその存在感をきらりと伝えてくれる。この時代のスイングアームにはこうした嗜好性の高いモノが多い。モータリゼーションに於ける経験と良識のある方ならきっと暖かく手を差し伸べてくれる事だろう。

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前後のマッドガードにタイヤをはめたホイールを取り付けた。各所のボルトナットの類もプレーンワッシャーやスプリングワッシャーに至るまで細心の注意を払って組付け何処の箇所も締めるべき力で機能できる。格好だけ着いていて不完全なモノが多いクラシックカーの世界に於いてそれはそれは大切な事なんだ。こうした当たり前の事を徹底する事こそが上質な車体と適当に作られた車体の分かれ道となる。
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車体の整備に一先ず区切りをつけ機関の整備に移る。これは、軽快な走りが売りのトライアンフ650のクランクシャフトだ。丁寧に洗浄し各部を点検する。そして、ピンを研磨しセンターを出す。オイルラインの清掃も当然の事、長年溜まったスラッジを取り除く。そして、各締結用のネジ類は、基本的に全て新しいものと交換する。金属疲労による破断を避けたいからだ。

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ここは、ピストンピンブッシュと共に燃焼室の爆発力を最初に受け止めるコネクティングロッドのピックエンドにクランクピン。往復運動を回転運動に変換する要の位置だ。要するにベアリングなのだが、皆さんが知っているポールやローラーのあるものとは少し景色が違う。ホワイトメタル等をコーティングしたシェルと言われる板に中央にある穴からオイルが圧送されて両者の接触を阻む。要するに、エンジンオイルそのものが、ポールやローラーの変わりなのだと言えば分かるだろうか?シンプルなものであるが単純な数字だけでは語れない。今までの経験をもってさじ加減を施してやる。

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一般的にクランクシャフトの中心にはオイルライン用の通路が開けられている。トライアンフの場合両方のジャーナルに均一に圧力を掛けたいとこうしたチューブが入っている。その廻りの墨のような物体は何だろうか?これは長い間そこに溜まった金属粉を主とする汚れなんだ。実際にはこの倍の量はあるとみて良い。分かり易く言えば前の写真のオイル穴の裏側にこれが溜まっていると言う事。これこそがクラシックカーの世界、オイルラインにもオイルタンクにも想像を超える汚れが鎮座する。決して「大丈夫だろう?」的な判断は許されない。

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激しく汚れたクランクケースを丁寧に洗いスラッジの全てを取り除く。まぁとにかくこのトライアンフを設計したターナーって人は面白い。軽く作る為には容赦はしない。こうしたメネジ部分にでさえ余分な厚みは一切与えず修理をする我々を悩ませる。もし彼が生きて居るのなら、一度膝を突き合わせて話をしてみたい。きっと楽しい話が出来るはずだ。

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丁寧かつ慎重に仕上たクランクシャフトを新しくしたカムシャフトや作り直したブッシュと共にケースの中に仮組してみる。嵌り具合を確かめる為だ。勿論の事、ここに抵抗などあってはならない。余分な遊びも禁物だ。一度仕上たから次も大丈夫だと思うのはこの世界では通用はしない話だから何度でも確かめてやる。

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ガタの出たコネクティングロッドのスモールエンドブッシュを新調して新しいバレルを取り付けた。ピストンにそのリングも私流のこだわりを持って組付けた。圧縮比も当然の如く吟味する。圧縮比とは瞬発力を支配する。加速をする、坂を登る、その瞬間に影響する。高ければ良いのではなく使い手の要求を満たす事。それこそがポイントとなる。

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何度も言うので皆さんも飽きている事だろう。しかし、このシリンダーヘッド、バルブ廻りは大切だ。バルブのシートからフェイスにステム。スプリングから何まで万全を期す。更にこの上に乗るロッカーボックスにも細かな作業を与え組付けた。

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そして、エンジンが一応の形になった。OHVエンジンの象徴であるプッシュロッドやタペットにそのブロックも100パーセントのモノとした。こうして凛とした直立するトライアンフのエンジンは素晴らしく格好が良い。やはりスタイリッシュである事はクラシックモーターサイクルにおいて必要不可欠な事なんだと改めて認識する。

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ギアボックスも随所に摩耗が甚だしい。スリーブギアのブッシュもしかり。薄いブッシュを慎重に抜き取り圧入する。エンジンからの入力と出力が同一軸上に有る当時の英国車では1対1のトップギアを持つ。狭い日本と言えども高速道路上や長い時間の移動に於いてトップギアで走る事は英国車乗りの常識だ。
1対1…皆さんもその意味を一度考えてみるべきだ。

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これは、ギアのチェンジ操作に使うセレクターのカムプレートだ。現行のバイクにはない古典的なモーターサイクル独特のもの。足で操作する動作をシフトフォークまで案内する。右が元々のものだが、軸は痩せ溝は広がりもういい加減に交換してやるべきだと判断する。左のこれは最後に使われていた4スピード用のプレートで溝の加工と厚みにかなりの違いがある。操作して見るとそのタッチが違い、剛性の高さから来る絶対的な安心感が加わる。

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レノルド社製のデュプレックスチェーンは使っていて安心感が格段に増した。発電用のステーターコイルはRМ27、スターターモーターのないここには十二分な性能を持つ。銀色に輝くクラッチのプレートはSRМ社製のものではっきりとしたクラッチの断続に役に立つ。更にセンターにあるクラッチロッドの先端にはスラストベアリングが入り、交差点などでクラッチレバーを握ったままでも以前のような破損を招くような負荷を回避している。何れも遠方への旅の多い彼の為のスペシャルだ。

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普通の顔したアマル社製930コンセントリックキャブレター。中には鍛造のアルマイト処理されたスペシャルなスロットルバルブが入り番手も吟味する。フロートバルブにもアルミ製のプレートと性能の高いフロートバルブを奢る。更に各部のひずみを完全に取り除き可能な限り熱に対処する。楽しく且つ安全な走りを実現するために私なりにいろいろと工夫を凝らしたものとなっている。

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電気系統の作業は私の最も得意とするところだ。本当はつけたくないフラッシャーなど余分な配線も可能な限り自然なモノとして上手く処理する。チラっと見える当時のままの小粋な布製のハーネスににんまりとできるモノとした。

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こうしたテールライトユニットへの配線もこうしてラフなまま当時の雰囲気を踏襲する。接続するジョイントも逐一半田付けを要する英国製を踏襲する。今の尺度でみると少し危なっかしいと思える事も敢えてそのままにして、何も知らない連中から「こんなので良いのですか?」と言われる事を期待する。それくらいの心の幅がなくてはクラシックモーターサイクルの世界で生きては行けないさ。

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皆さんには何でもないこうしたハンドル廻りの部品達のその殆どがデッドストックとなっていて忠実に再現することは至難の業だ。それでも私はここにこだわりたい。無いモノは仕方がないで終わるような気の無い仕事はしたくないからだ。それだからハンドル廻りの配線もこのように当時の雰囲気をそのまま再現する。質感も色も当時のままにこうしたグレー色を守り抜く。ボールエンドのスチール製レバーは当然の事、アマル社のロゴの入ったツバの小さなグリップラバーはよだれモノ。バーハンドルに亜鉛メッキされた正式な英国製スクリューで取り付けるホーン&ディップスイッチは由緒正しきルーカス社製。文句の着けようがないとはこの事だ。

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そして、右側のハンドル部分には当然のようにボールエンドのスチールレバーとそのクランプ部分に鎮座するキャブレターのエアーレバー、既にデッドストックなワンスタイルのこれが必須「やっぱ、これだよなー!」とオーナーを唸らせる。そして左と同じようにアマル社のグリップラバーの着くスロットルホルダーも当然のように由緒正しきアマル社製を装備。アンチモンではないアルミ製の本体にはAMALの刻印が光る。ハンドルバーは7/8インチの正式なユニットトライアンフのUSバー、1960年辺りの1インチバーとはまた違った素晴らしい風景を醸し出している。

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シート下の処理を完璧に行う。バッテリーケースやそれを吊るラバーからワッシャーにボルトやナットも完全にする。こうした所にこそ私は手を抜かない。オーナーが毎日オイルを見る為シートを開けた時「いいねー!」と心に抱いてくれる場所だからだ。

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そうしてトロフィーのエンジンに火を入れた。黒く光るエキゾーストパイプが熱によって黄金色に変色する。この焼け色はクラシックモーターサイクルに乗る私達の密かな喜びの場だ。走る度に色が変わり、愛車が生きている事の証しをここで感じとるものなんだ。

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結局のところ予想以上の傷みに難航した今回の修復作業。納期を遥かに超えてようやく完成する事ができた。早々にトロフィーを神戸の陸運局まで運び車両検査を受けた。ヘッドライトの照度もブレーキ性能も全て問題無く検査を終える。
その後、陸運局の敷地内で走らせる。
「ズッバッバッバッバッ・・・ズッバッバッバッバッ・・・ズッドゥーン・・・」
路面を蹴る感触、トラ特有のナイスなサウンド、今回アレンジしたエンジン特性、瞬時にして感じ取る。
何時ものように顔に出して笑う事はしないと誓って走りだすもやはり思わずにんまりと笑ってしまった…
しかし、遊んでいる暇などあるものか。安全で確かな車体を届ける為に試運転の準備に取り掛かる。
思うところは只ひとつ。オーナーであるМ氏の要求を超えるモノを提供することが出来るのか?
これからが私の真価が問われる瞬間なんだ…

続いて、試運転の報告をご覧ください。コチラ


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